2025年06月22日

ワンランク上の

自分達の実力が通用していると感じるのは、同じくらいの実力レベルの相手と戦っているから。同レベルと互角に戦えていることに錯覚してはいけない。そこで満足していてはそれ以上にはならないし、それ以上の相手とやると歯がたたずに終わってしまうことになる。井の中の蛙になってはいけない。世の中どこまで行っても上には上がいるものだ。常にワンランク上の相手に対応できるように実力を高めていき、ワンランク、ワンランク上っていけばいい。そこそこやれる!というのは、そこそこやれないと同義。人はどちらともつかない中途半端な位置にいる時ほど自己満足や傲慢になりやすい。でもしっかりと上記のようなことを意識していれば、ワンランクずつ実力を高めていくことはできるだろう。
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2025年06月21日

役割は変わる

例えば高級和紙であっても、ゴミになり再利用されてトイレットペーパーになるかもしれない。これは人間でも一生何か一つの役割とは限らない。人の役割に優劣なんて本来はない訳だが、高級和紙の役割からトイレットペーパーの役割になったら多くの人は格落ちしたような感覚にとらわれたりする。それは他人の評価によるものかもしれないし、自分の価値観かもしれないし…今の自分に与えられた役割にベストを尽くしていけばたくさんの人に役立つことだってある。役割に不平不満をできる限り持たずに誰かの役に立てることに喜びを感じながら全うしていける人生を送りたいと思う。
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2025年06月20日

自己と志

一つ目は、例えどんな場面に出くわそうが、決して揺るがない確立された『自己』を持つこと。二つ目はどんな状況に置かれたとしても石にかじりついてもやり抜こうとする『志』を持ち続けること。そうすれば浮わつくこともなく地に足をつけた生き方をしていけるだろう。何かを成し遂げていくためには、この二つのことがとても大切になるような気がする。自己がしっかりと確立されていなければ、途中でブレブレになってしまい、自分が何をやっているのかが分からなくなったり、簡単に自分自身が崩れてしまい長く続けていけなかったりしてしまう。志に関しても言うまでもないことだろう。やるのは簡単。やり続けるのは困難。やっていることを成し遂げていくことは難関。生半可なことでは決して辿り着くことはできない。
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2025年06月19日

悔しさを生かし

ライバルに負けて悔しいなら、ライバルと自分の実力の差はどれくらいか?ライバルとの差は埋められるのか?埋めるためにはどのように練習すればいいのか?と冷静に分析して、地道に積み上げていくしかない。「悔しい、悔しい…」と感情だけで悔しがって足踏みしていても差は広がるばかり。悔しさを行動に繋げていこう。ただ悔しいから、その反動で闇雲に無茶苦茶ガッツを見せて行動に移したとしても、冷静な分析のない行動は長続きはしない。それでは悔しさの感情が高まっている時だけの三日坊主になってしまうだけだ。大切なのは一つの悔しさをスタートにして地道に積み上げ続けていくことなのだから。
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2025年06月18日

道を外れて

僕は大学卒業の時に企業に就職を内定させていた。就職をするという世間の常識とか世間の考える当たり前の流れのようなものに自然に従おうとしていた。でも、自分には好きなことがあった。それが今の道なのだが……この道を進むことを決断した当時は誰一人、この道に進むことに賛同してくれる人も応援してくれる人もいなかった。世間から外れてしまった孤独感や、これからどうなるんだろう?という不安感で一杯だった。普通に就職していれば、こんなに世間から疑問視されることもなく普通でいれたのに……と思ったこともあった。人生にもし?なんてないが、もし就職していたら?そこそこ頑張って出世もしたかもしれない。でも、そんなことよりも自分の好きな道を一人孤独に歩む道を選んだ。人生の成功って何だろう?と考えた当時に僕の出した結論は常識や世間の皆さんが考える一般的な成功というものではない、自分が一度きりの人生を自分らしく好きなことを徹底的に極めていける時間にしたいという自分の求める成功だった。成功か失敗かなんて他人が決めるものではなく、自分が自分自身に対して人生の時間を自分が納得のいく素晴らしい時間を過ごせたなと感じられて生きることこそが、あくまでも自分にとっての成功かもな……と。それでここまで地道に人生の時間を積み重ねてきた。世間に認められようが認められなかろうが、僕はそんなに価値は感じない。ただ、人生の時間を好きなことに打ち込んでこられたのは自分にとってはとても幸せな価値あるものだったと今は感じられている。
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2025年06月17日

磁石

目的とは磁石のようなもの。目的が明確になればなるだけ、磁力は増して、まるで膨大な砂場の中にある僅かな砂鉄だけを選別して自然に吸い寄せるように、目的に適した情報や手段をどんどん引き寄せていってくれる。目的はある見方をすれば、必要なものと不必要なものとを的確に区分するためのものでもある。目的が曖昧だと漠然とした何でもかんでもが集まって、さらに何がしたいのかが分からなくなっていく。漠然が漠然を集めさらに漠然となる感じ。自分の目的という磁石はいつも明確にブラッシュアップしておきたいものだ。それはとても大切なことのように感じる。
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2025年06月16日

新たに

新しく技術を身につけていくためにはグズグズせずにサッサと取り組んでいこう!ただ早急な成果をソワソワ焦らずにジックリと取り組む。ジリジリせずにデンと構えて。できない今を見てガックリせずに、できるようになった未来を想定してワクワクしながら取り組んでいこう!イジイジせずにニコニコと!こんな感じで新しいことに挑戦していけるといいんだが。早急に、かつ、慌てず、焦らず、かつ、楽しんで。そして自分が自分自身に大きな期待を寄せてあげる。下手に悩んで時間を無駄にせずに、最大限に時間を有効に活用していけばいい。最初からできる人間なんていないんだから。だったら、できるようになるまで腹をくくって取り組んでいくぞ!と覚悟を持てば良い。
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2025年06月15日

波を作り出す

う波に乗れないような時こそ、個々が平均的なことをやろうとするのではなく、個の持ち味、長所、特技を最大限に生かしたプレーを心がける。チームの一つのパーツとしての意識ではなく、個々の個性的な色合いのパーツの集合体がチームという意識。個を生かし、集団を生かす。これが大切になる。日本的な発想から考えると、集団に合うように自分を変えたり、自分を殺したりという考え方になりやすい。そうなると伸び伸びさが失われて、だんだん個が集団に対して萎縮していってしまう。集団が波に乗れている時は、それが集団的なまとまりに見える。また、波に乗っているから機能しやすい。しかし、波に乗れていない時は、何をしても機能したり裏目裏目に出てしまうので、集団全体が暗くなっていきがちだ。そんな時はどんどん個を輝かせて個の特徴や長所などを思い切り打ち出して個をノリノリにさせていくのも一つの方法だ。その個の波を集団の波へとまとめ上げていく。
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2025年06月14日

プラスの種を

苦しい時ほど笑顔で自分を仲間を励ましていこう!悲しい時ほど自分と仲間を近くに感じてみよう!辛い時ほど敢えて前向きな言葉で自分を仲間を後押ししてみよう!最初は空元気かもしれない。空元気ならそれでもいい。笑顔と前向きな言葉を自分自身にそして仲間達に!苦しいのも辛いのも悲しいのも自分だけではない。それでも前に進んでいくうちに徐々に元気が出てくるかもしれない。未来は自分と仲間で作り出す。笑顔と前向きな言葉で、少しずつ未来を手繰り寄せていく。お互いにどんどんマイナスに共鳴していては雰囲気が暗くなっていく。明るい雰囲気をまずは自らが率先して作り出してみよう!笑顔の種を周りの仲間に飛ばしてみよう!前向きな言葉の種を周りの仲間に投げかけてみよう!
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2025年06月12日

弱さを越えて

自分の弱さから目を背けても、その弱さは常に自分にまとわりつき、常に自分を追い詰めていく。誰だって弱さはある。弱さは恥ずかしいことでも何でもない。弱さがあるなら、その弱さを直視して正面から向き合ってみるといい。そして乗り越えていけば、弱さは逆に大きな強さへと変わる。弱さは成長の種。弱さなんてない人間なんていない。でも弱さを強さへと変えていく人間はいる。弱さから逃げ回っていたって何一つ変わらないのだから。毎回その弱さに足を引っ張られるのなら、覚悟を決めて立ち向かってみたらいい。立ち向かう相手は他の誰でもない自分の中にあるのだから。誰も見ていなくても、他でもない自分はそうした自分自身を見ているのだから。
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