2011年06月04日

事故と安全

事故のない安全はない。僕はそう思います。事故が起こることで次にその事故が発生しないように安全の対策のハードルが上がります。そのハードルが次の事故でさらに高くなる。事故と対策のいたちごっこで、安全のレベルが上がっていく。やはり人は想定内のことしかできないですからね。想定外のところに事故の原因があります。その想定外は、やはりリアルに体験してみないと分からないんですね。安全のハードルの進化。しかし、それは同時に自分の首を絞める、あるいは何かに縛られていくことでもあるんですね。今回の震災であんな巨大な津波がある経験をすると、日本は海沿いを七階建てくらいの高さの巨大な堤防で囲んでいかなくては、安全を保てなくなるかもしれません。それこそ塀に囲まれた国家になってしまいます。対策は立てれますが、安全にはどこまでも終わりはないんでしょうね。これで大丈夫ということはないんでしょうね。
posted by Takahata at 01:57| Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする