2011年06月09日

感じる力

以前にご紹介した本の『までいの力』このまでいとは、両手の意味で、手間暇を惜しまず、丁寧に心をこめて、つつましくの意味のようです。速すぎると目には見えない、急ぎすぎると気づかない、そんな現代社会にあっては、今一度立ち返るべきところだと思います。速く生きていると、自分を包み込む自然の豊さ、周りにいる人達の顔さえ見えなくなっていくかもしれません。急ぎすぎて生きてしまうと、大切な心の豊さ、温かさ、愛しさ、優しさなどにも気づかなくなっていくかもしれません。本当は自分の周りにはたくさんの幸せがあるのかもしれない…でも人は遥か先ばかりを見て、より速く、より急いで、今の自分の周りにある幸せに目を向ける余裕さえ失っていきます。僕は本当に大切なものは目では見えないと思います。心の目で見る、つまり感じることで見えてくるんだと思います。自然を見てもそこに木がある、人の顔を見てもそこに顔がある、では生きていて寂しすぎますよね。そこから感じ取れるものがあってこそ、人は本当に生きている幸せを感じられるのだと思います

------------------------------------------------チューリップの『青春の影』うん、これでいこう!
posted by Takahata at 00:09| Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする