2011年06月15日

安定と不安定

ふと思ったことがあります。将来に対して強く安定を求めると、今生きることが不安になりませんか?今を強く安定を求めて生きていると将来が不安になりませんか?別に不安定を今に求め、不安定を将来に求めましょうというお話ではありません。安定は、安定を保つという言葉があるように保つというのは簡単に崩れるということでもあります。不安定な状態というのは不安定であるが故に、その時々の状況の中で実は安定を作り出しているのではないかと思うんですね。保たれているのに慣れてしまうと、崩れた時にどう対処していいのか分からず不安になるのかもしれません。作り出すというのはその時々の適応力です。安定を強く求めすぎてしまうと、心はかえって不安定になるのかもしれません。逆に不安定を求めると、いや、求めるというより不安定に対して腹をくくれば心は安定するのかもしれませんね。永遠に保たれる安定なんてどこにもないですからね。あと、安定を求めてしまうと安定に対して受動的になり、不安定の腹がくくれれば、その時々で能動的にその時々の安定を
作り出しているのかもしれませんね。
posted by Takahata at 00:20| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする