2011年06月24日

時代の常識

僕が子どもの頃はペットボトルに口をつけて飲むのは、下品だからやめないさい!と怒られていました。それは我が家だけではなく、周りもそうでした。しかし、今やペットボトルは老若男女問わず、みんな当たり前のように口をつけて飲んでいますよね。講演の時にもペットボトルのお茶が演台にあります。昔に比べてペットボトルが上品になったのでもなければ、ペットボトルを飲む姿が上品になったのでもありません。世の中の常識というのは絶対的なものではないんですよね。時代の常識、時流の常識。この常識に振り回されてしまう人もあれば、この常識を作り出していく人もいます。とすれば、今僕たちが非常識と考えることの中に未来の常識があるかもしれません。常識を知っていることと、常識を信じて疑わないこととは違うんですよね。知っているは、知って合わせることも、知って合わせないことも、知って変えていくことも、さらには新しいものを作り出すこともできますからね。信じて疑わないと、時代の常識に振り回されて天地が引っくり返るような思いをすることにな
るのかもしれませんね。
posted by Takahata at 01:14| Comment(13) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする