2018年05月06日

指導者の心得

才能の差と言ってしまえば、それは先天的なものだよね、で話は終わってしまう。才覚。才を覚醒させる。才を覚えさせる。これは後天的に身につけていけるもの。スポーツの指導者は才能という言葉に逃げずに、いかにすれば才を開花させるかに頭を転化していかなくてはいけない。才を眠らせたままでは勿体ない。「何で言ったことができないんだ!」と叱るのは簡単だが、選手は言われたことを懸命にやろうとしている。でも、できない…そんな時に、どうやって教えたら選手はできるようになるのか自問自答、試行錯誤を繰り返す。誰よりも選手はできない自分が悔しい。できるようになりたい。その力になるのが指導者。言ったことがすぐにできる選手は才能があって、できない選手は才能がないと切り分けるのは指導者の努力不足のような気がしてならない。何かをやれ!と言うだけなら簡単なこと。できないを少しでもできるに変えていくことにこそ指導者としての楽しみがあるような気がしてならない。
posted by Takahata at 00:24| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする