2018年06月06日

量と質の問題

量か質かという問いがあるが。たくさんの量の蓄積がなければ質へと転換するのは難しい。その量も正誤織り交ぜて。間違いを知るから正解を知れる。正解を知るから間違いとの誤差を知れる。こうした経験を踏まえてこそ質を追求していくことに繋がっていく。あまり失敗や誤りを恐れずに経験を積み重ねる時間も大切なもの。今の時代は間違うことをやる前から恐れすぎる。それでは経験数が減っていってしまう。簡単に質の探求というが、経験もないのに質なんか求めようがない。質は正解と間違いとの誤差を知り、その誤差を埋め合わせていくために緻密に分析したり、熟考したりする中で練られていくものだ。マイナスを経験的に知ることは決して悪いことではない。マイナスをマイナスで終わらせなければいいだけのこと。質を高めていくことは絶対に必要不可欠。しかし質を高めるためには多くの間違いを含めた試行錯誤もまた必要不可欠ということを忘れてはいけないと思う。
posted by Takahata at 00:33| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする