2019年06月05日

スペシャリストとゼネラリスト

これしかできないというのと、様々な選択肢の中からこれを選んだというのは違う。営業もできて、事務もできて、その上で商品開発を選ぶ。ここで商品開発のプロとなる訳だが、営業力、マーケティング力、事務力などが商品開発のプロとしての自分の背中を後押ししてくれる。何でもできるのがゼネラリスト、特化するのがスペシャリストだとすると、理想なのはゼネラリストの力をあくまでも兼ね備えたスペシャリストなのかもしれないと思ったりもする。世の中の全ての物事は単発ではなりたたない。様々な物事が折り重なり複合している。何かのプロになるということは、それ以外のこともある程度はできないと、一つのことを極めてはいけないのではないか?一つのことが世間離れした単なる自己満足で終わってしまうのではないか?と。日本の文学の世界は物理学者であったり、医師であるものが、素晴らしい小説を書き上げたり。最終的に小説家を選択したという例が多くある。何かに特化するにしてもそのバックグラウンドがどれくらい広い裾野かで積み上がる高さは違っていくような気がする。
posted by Takahata at 00:11| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする