2019年07月08日

真似の先に

誰かの真似をしても、ただの真似では似て非なるもので終わってしまう。その誰かは何故?そのようにするのか?という本質に辿り着かなければ、表面的なものをなぞっているだけになってしまう。その誰かはどのようにして?それをするようになったのか?というそこに至るまでの過程をしっかりと考えなければ、これまた単なる結果を真似ているだけになってしまう。見えることを真似ても、見えない部分を理解できていなければ、本当にその誰かの域に到達したとは言えないだろう。そうしたことの逆で、本質や過程をしっかりと掴み取っていれば、だんだんとその誰かに似てくるということはあるかもしれない。真似ることは決して悪いことだとは思わない。ただ、真似るのであれば目に見えない部分をいかに考え抜き探求していけるかで完成度は明らかに違ってくるということだけは確かなように思う。
posted by Takahata at 00:07| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする