2019年08月08日

仲間と共に

三年なんて人生で見たら短い時間だが、部活を通して苦楽を共にした仲間は生涯の財産になるだろう。卒業してそれぞれの道に進んでも、濃く熱い時間を共にした仲間とは瞬時のうちに当時に戻れる。それぞれの人生を生きながら、瞬間的にみんなで戻れる時間があるというのは幸せなことだ。戻れる時間と場所がある。そこに心が戻っていける。ただ漠然とした時間を過ごしていたのでは得ることの決してできない時間。部活の仲間はそんなものだろう。刹那的に楽しく遊ぶ遊び友達とは違い、ある目標に向かって全員が想いを共にする。時に涙し時に笑顔で。たくさんの苦しい汗を流してきたことだろう。今は様々な辛く苦しい想いを個々が抱えているだろう。今は見えなくても、仲間と過ごす今という本気の情熱的な時間はかけがえのない人生の宝物のような時間となって刻まれていくことだろう。短いあっ!という間の時間だが、過ぎたらこんなに幸せな時間はないなと思えるくらいの時間。そしてあんなに本気でお互いに向き合える仲間はいないなと思えるくらいの仲間。それは三年間という時間を仲間と共に懸命に過ごした者にしか与えられない最高のご褒美かもしれない。しかし部活をしている間はともするとその事に気づかなかったり、忘れてしまったりしがちになるものだが。
posted by Takahata at 01:26| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする