2019年09月23日

選手の前に人間として

相手に対して尊敬の念と感謝の念とを持って試合に臨むことは大切なこと。自分達はもちろんだが、相手のこの試合の舞台に上がるために、多くの苦しさや辛さを乗り越えて懸命に練習を積み重ねてきている。その背景にあるものをしっかりと感じてそこに尊敬の念を払えるのかどうか。そして、今、この瞬間にお互いが全力を出し切り、真剣な最高に楽しい時間を試合という形で共有できることに感謝の念を払えるのかどうか。どちらも勝つために膨大なエネルギーと時間を注いで準備をやってきて、そうしてつけてきた実力を真剣に交えられるというのは、勝敗を超えた素晴らしいことなんだというシンプルなことを見失いたくはない。勝って相手を見下したり、負けて相手を恨んだり卑屈になるような選手は絶対に育てたくないとは強く思う。選手である前に人間としてどうあるべきか、どうありたいのか、なんだろうと思う。
posted by Takahata at 00:33| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする