2019年10月31日

ふるさと

昔、昔、大学を卒業してすぐにこの仕事を始めた頃……広島出身の自分には東京で頼れる人は誰一人いなかった。ましてや、メンタルのメの字も認識されてない時代。大学を卒業したての単なる一人の若者が社会の何たるかも分からないまま、自分の選んだ道を歩み始めた訳だが、当然苦しいこと困難なことしかなかった。未来も見えない毎日に、ふと故郷である広島に戻ったら何かいいことがあるんじゃないか、誰かが助けてくれるんじゃないか、と若者は考えた。というよりも辛くて悲しくて逃げ帰りたかったんだと今思えばそんな気がする。両親含めて親戚一同、仲間達みんなの反対を押し切って選んだ道を投げ出しそうになった。そんな時に何故か『ふるさと』の歌詞の一節が思い浮かんだ。「志を果たしていつの日にか帰らん」この歌詞が胸に刺さった。故郷の広島は逃げ帰る場所ではなく、いつの日にか自分の選んだ道を真っ直ぐに歩んで夢を実現した時に帰る場所だと。逃げ道を完全に断って進んできた道の先に今がある。苦しい時、辛い時、悲しい時には心の中で『ふるさと』を口ずさみながら進んできた。誰かが助けてくれるだろうではなく、いつの日にか自分が誰かを助けていくことができる人間になっていこうと誓って。
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2019年10月30日

挑戦

新たな挑戦は、また新たな自分を作り上げてくれる。今のままでいいなら、今の自分のままでいいなら、何も挑戦なんてする必要はない。まだ見ぬ進化した自分に自分自身が出会いたいから挑戦を続ける。自分が自分自身を育てていく楽しみ。挑戦がある限り自分は今の自分に止まることはない。何かに果敢に挑むことで人は前進していける。挑戦には失敗も伴うだろう。それでも挑戦した自分の生き方は自分の中に残っていく。そんな自分は新たに次なる挑戦をしていけるだろうから。生きている限りその挑戦をやめなければ、人は死を迎える直前まで進化をし続けていけるのではないかと感じている。
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2019年10月29日

原点回帰

練習はやらされるものではない。練習は自分が好きな競技を少しでも上達させたいからやりたくなるもの。この当たり前のことが時に分からなくなる。見失う。自分の好きなことに時間を使えていることは本当は幸せなこと。練習は誰のためでもなく自分のため。苦しむためではなく上達するため。強制されるものではなく、自らの意志でやるもの。そこら辺が自分の中で逆転してしまうと全てが指導者によって強制的にやらされているものに変化していく。それでは、せっかく好きな競技をやれているのに、単に苦しいだけのものになってしまう。そんな残念なことはない。まずは自分の心の在り方を変えていかなくてはいけないだろう。
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2019年10月28日

球道

球汚れなく道険し。球道。恐らく真っ直ぐに好きという純粋な想いを持ち続け、好きなことをどこまでも探求し続けることこそが球道なのではないかと思う。野球に限らず、どんなことでも探求心を持ち続ける限りは、簡単には答えは出ないだろう。まさに険しい道のり。でも…だからこそ面白い。険しい道を傷つきながらも一歩一歩、好きな想いに駆り立てられるように進んでいく。自分の答えを見出だしていく。ひたむきに真っ直ぐに。それは好きなことだからこそ進んでいける道なのだろう。
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2019年10月27日

青春のアルバム

負けたからといって、今までやってきたことは無駄になんかならない。負けたからといって、駄目なチームなんかではない。負けたからといって、全てを失う訳ではない。最高の仲間達と夢を真剣に追いかけた日々。流してきた汗。ひたむきに練習してきた情熱。そこに無駄や駄目なんてないよ。試合には負けても、君には大切な仲間や費やしてきた日々を決して失うことはないだろう。自分を、仲間達を否定することなく、嘘のない費やしてきた日々に胸を張っていてほしい。バカみたいに熱い情熱を傾けた時を過ぎた時に懐かしく思い出す日があるだろう。君の心のアルバムには青春のかけがえのない思い出が深く刻まれていることだろう。
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2019年10月26日

考え続ける

止まるな!常に考え続けろ!これは僕が常に自分自身に課していることでもある。何か困難にぶつかった時に足を、考えを止めてしまうと疲労感や辛さ苦しさを余計に強く感じてしまう。僕は絶対に困難を打ち破ってやろう!と考える。絶対に困難の壁の先にある世界まで足を止めずに走り抜いてやる!と考える。だからこそ、その困難に背を向けず、逃げ出さず真正面から困難を見据える。そのために必要なこと。常に考え続けること。常にとことんまで考え抜くこと。困難という難敵をどうやって料理してやろうかを考える。足を止めずに考え続ける。何とかしてやる!そのために考え続ける。
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2019年10月25日

好きなことを

何で好きで始めたスポーツなのに嫌いになって終わらなきゃいけないのだろう…何で好きなスポーツをするのに笑顔でやっちゃいけないのだろう…せっかく初めて始めた頃より上達したのに挫折感を感じなきゃいけないのだろう…いつの日か大切な初心を忘れてはいないだろうか。それを忘れてやればやるだけ、どんどん自分自身を変な方向へと追い込んで燃え尽きたり、ドロップアウトしたりしては凄くもったいない気がする。誰のためでもない、自分が好きで続けたいと選択した道なのだから。だから、いつまでも好きな気持ちを持ち続けてほしい。好きなスポーツで一つの自己実現をしていってほしいと思う。さらには競技者として終わった後にも生涯スポーツとして続けていけたら幸せなことだと感じる。
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2019年10月24日

想いを形に

想いを何らかの形にしていくというのは楽しいこと。想いを自分の中だけに抱えていてもそれは誰にも伝わらない。しかし何らかの形にできれば、それはその形にしたものを通して人に伝わっていく。積もり積もった想いを全身全霊を込めてその形にぶつけていけばいい。それが形になった時にはその人にしか作り上げられないものになるだろう。そこには限りない創造性が含まれている。完成した時をワクワク楽しみにしながら、全力で作り上げていければいいと思う。
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2019年10月23日

究極の戦い

投げ出せば全て楽になるかもしれない…逃げ出せば全ての責任を回避できるかもしれない…自分には無理と言えば全てから解放されるかもしれない…そんなことを感じる時は誰にでもあるだろう。そんなギリギリの時に諦めて逃げてしまう人間もいれば、踏ん張り抜く人間もいる。苦しくても耐えて何とかしてやる!と喰らいつく人間。そんな人間は苦しさを越えた先に、さらなる強さを身につけた人間になる。自分に負けない自分。自分を乗り越えていける自分。傷つき窒息しそうなくらい苦しくても立ち向かえる自分。投げ出したい思いと、実際に投げ出す行動とは違う。その瀬戸際での究極の自分との戦いにに打ち克つ。
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2019年10月22日

昨日今日明日

昨日を振り返って何かを学び、明日を夢見て今日を全力で生きる。昨日は涙しても、今日を平然とした顔で生き明日の笑顔に繋げていく。昨日は倒れても、今日懸命に立ち上がり明日また歩み始める。人生雨ばかりでもないし、晴ればかりでもない。明日は分からない。だからこそ明日を信じて生きていきたい。信じているのとは違う明日が来るかもしれない。それはその時のこと。だったら次の日を信じてその日を全力で生きればいい。人生なんてそれの繰り返しじゃないかと思う。泣いて笑って。でも誰にだって明日を信じる力はあると思う。それが昨日、今日、明日へと自分自身を繋いでいく。
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2019年10月20日

自身を認める

周りに認められる人であるより、自分で自分自身を認められる人でありたいと思う。それは自己満足という意味ではなく、その逆で他人は誤魔化せても、自分自身は誤魔化せない。そして自分が自分自身に打ち克ち積み重ねたものを自分が厳しい目で見て、認めていけるといい。他人をある程度納得させる見せ方や振りはできるだろう。それで他人から認められたからって、それは何だろう…?それよりも自分が自分自身を本当に納得させて認めていける生き方の方がはるかに難しい。そのためには、何より自分が自分自身を常に見続けていなくてはいけない。
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2019年10月19日

真っ直ぐな想いで

いつしか、余計なものを背負い過ぎていないだろうか?好きな真っ直ぐな想いを見失ってないだろうか?初めてボールに触れた時に周りの目なんて気にしてただろうか?ミスするのが怖かっただろうか?できないことより、できるようになったことが楽しくて仕方なかったのではないか?大人になればなるほど、技術は巧くはなっただろうが、心はつまらない選手になってはいないだろうか?真っ直ぐな目で純粋にボールを追いかけていたあの頃。一つでも上達することが楽しくて仕方なかったあの頃。大好きで大好きで早くボールを持って練習に行きたかったあの頃。いつまでもそんな自分の原点を忘れたくない。
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2019年10月18日

仲間を

今の時代は難しいのかな……学生時代くらい仲間と心の底から本気で語り合えたらいいのに。仲間と本気でぶつかり合えたらいいのに。仲間と一つのことに熱く情熱的になれたらいいのに。仲間とたくさの感動を味わえたらいいのに。本気の悔しさや喜びを分かち合えたらいいのに。そんな様々なものを越えて築かれる強い絆の仲間ができていけばいいのに。社会には人脈なんていう薄い上部だけの付き合いが溢れている。波風立てずに深くまで付き合わずに仲のいい振りしての損得勘定の付き合い。もちろん社会にあるものを否定するつもりもないが、せめて学生時代くらいはそんな仲間と呼べる仲間ができるといいのになって思う。その仲間という感覚さえ持てていれば、社会に出てからも単なる人脈とは違う仲間ができていくと思うのだが。僕が社会に出る時に当時の大人達から言われた言葉がある。「働き出したら友達はできないから、学生時代の友達を大切に」と。大人になった僕がこれからの若い子達に残せる言葉としては「自分の心の在り方次第で学生時代も社会に出ても仲間はできるよ!」と。心の在り方がどうかによって人との関わり方も全く違うものになるのだから。
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2019年10月17日

心を育てる

種を蒔いても、土壌がひどければ発芽しない。土壌がどんなに良くても、栄養が足りなかったり、雨が降り、太陽の陽が届かなければ発芽もなければ成長もない。相手の心に何かしらの種を蒔く。相手の心の土壌を耕す。相手の心にプラスの言葉で栄養を与えて、時には厳しい言葉の雨を降らせる。でも、その根底には相手の心に豊かな愛情の太陽の温かさで包み込む。そうして人の心は育っていくのではないかなと思う。まさにメンタルトレーナーとは、農業のようなものなのかもしれないと。心を豊かにして心に蒔いた種を大切に育てていき、実らせていく。時に自分自身が相手の種になり、時に相手の心を耕す人になり、時に栄養や雨や太陽となり。地道な積み重ねでしか人の心は育ってはいかないだろうと思う。農家の方々が愛情を込めて作物を育てていかれるように、自分も相手の心に向き合っていかなくてはならないのだと思う。
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2019年10月16日

探求と積み重ね

不器用でも地道に積み重ねていけば、積み重ねた分だけは自分の目指す所に到達していけることを浪人時代に身を持って体験した。不器用でも、一つのことをひたむきに探求していけばプロになっていけることを社会に出て身を持って体験した。だから、今の自分も終わりなき探求と終わりなき積み重ねが好きなんだと思う。苦手な勉強から逃げていた学生時代……逃げた先に何が待っているのかを分かっていながら、それでも逃げていた。そんな自分の弱さを自分自身が嫌いながらも、そんな自分を自分自身が甘やかせていた。浪人して追い込まれなくては本心から気づけなかったが……でも、そこで気づけて良かったとも思う。弱い自分との決別。逃げるのではなく向き合う。逃げるのではなく地道に地道に積み重ねていく。気持ちをフワフワさせずに一つ事に真剣に向き合い、どこまでもやり続けていく。まだまだ、これからも!!
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2019年10月15日

思いやりを大切にプレーする

思いやりのあるプレーをできるか、どうか。どれだけ個人技に優れた選手でも、チームスポーツの場合、自分のワンプレーでは終わらない。野球であれば、送球したボールは相手が捕球しなくてはいけないし、サッカーであればパスしたボールを受ける相手がいる。自分が送球して自分の手からボールが離れたら終わりではない。自分がどんなに苦しい状況になろうが、受け取り手が受けやすいような送球やパスができるかどうか。常に自分がどうかではなく、相手はどうか?に思いを寄せられる選手。自分がどれだけ巧みな送球をしたと思っても、相手がそれを捕りづらかったり、難しいと感じれば、それは単なるひとりよがりのプレー。常に相手が何を望んでいるのかを感じ取れる選手でありたいものだ。
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2019年10月14日

苦しみを楽しむ

苦しさを楽しめる人もいる。それは苦しさを乗り越えた先の自分の進化した姿が想像できるから。苦しさが楽しみなのではなく、進化した自分に出会える楽しみ。苦しさを単なる苦しみと捉えるのではなく、自分自身の糧として捉える。そんな人は苦しさとの勝負ではなく、弱い自分と真正面から勝負できる。苦しさから逃げるのではなく、しっかりと立ち向かえる。楽をすることが楽しいのではなく、自分自身の進化を楽しむ。そのための今の苦しみだとしっかりと認識できている。だからこその苦しみを楽しむことができている。
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2019年10月13日

空気を変える

チームが暗くて重い雰囲気の時こそ、明るく陽気で元気な雰囲気に変えていきたい。空気が読めるのは大事だが、空気を読んで自分も一緒に重くなっても意味がない。空気を読んだ上で、空気を変えていける選手でありたい。まるで空気を読めないが如く、空気をサラッと変えていける選手。そんな選手がいるチームは強い。伝染する暗く重い雰囲気を断ち切り、逆に明るく陽気な雰囲気に変えていける選手。チームメイトから、お前空気読めないな〜と笑われながらも空気を変えていける選手。読めないのではなく、読み切って、断ち切って、変えていける選手。
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2019年10月12日

広く大きく

小さなカップの中の水に絵の具をたらしたら、あっ!という間に絵の具の色に染まってしまう。しかし海に絵の具をたらしても、海の色は染まらない。絵の具の色が悩みや苦しみなどだとして、心がカップや海だとする。心の広さや大きさがあれば、悩みや苦しみなども自然に心の中に呑み込まれていく。反対に心が狭く小さければ、悩みや苦しみに心全体が支配されてしまう。狭く小さな中で考え事をしていても、悩みや苦しみに支配されてしまうと、透明なシンプルな状態で考えることができなくなる。そうすると悩みの課題に対して客観視して考えられない。心は広く大きなものに育てていきたいものだ。
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2019年10月11日

瞬間

できないプレーができるプレーに変わる瞬間は突如訪れる。大きな壁をもがきもがき乗り越えて一歩でも踏み越えれば、後は今までできずにいたのが不思議なくらい普通にできるようになる。この突然はいつ訪れるかは分からない。だけど、できなくても挫けずにやり続けない限りは、この瞬間を迎えることすらない。やってもやってもできるようにならないという苦しさの中、このままやり続けてできるようになるんだろうかという不安の中、心の奥底ではこの瞬間を絶対的に信じ抜くことができた者だけが、この瞬間を突き抜けていくことができる。そしてまた次の瞬間を求めて、新たなできないことに挑んでいく。
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2019年10月10日

量をやるにしても…

練習の量をやるにも工夫が大切。例えば食べ物を同じ大量に食べるにしても、一品か二品では飽きて食べるのが苦しくなる。しかし色々なものを何品も少しずつ食べれば意外に食べれたりする。飽きのこさせない大量。同じ練習をするにしても気分の変わる様々なバリエーションが大切。量をやるにしても、まずは身体より心理が悲鳴を上げる。味に飽きた食べ物を、まだまだ食べろ!と言われたら気持ち悪くなるだろう。デザートは別腹なんていうが、目先が変われば、まだ身体は食べ物を入れることができる。練習も然り。
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2019年10月09日

人生

試合の勝ちは人生の勝ちではないし、試合の負けは人生の負けではない。それは人生の時間の一部である試合に勝った負けたというだけのこと。試合で勝つ=人生の勝ちではない。選手にはしっかりとした人間としての人生を力強く歩んでほしいと感じる。勝って人生を驕るでもなく、負けて人生に悲観し駄目の烙印を押すでもなく。試合の勝敗では揺るがない自分のしっかりした人生を歩んでもらいたい。生き方。そう、自分自身の人生の生き方。生き方は試合での戦い方。そんな戦い方ができたなら、試合は勝っても負けても関係なく人生には胸を張って生きていけるだろう。胸を張って生き、胸を張って戦えばいい。
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2019年10月08日

ちょっとの

ちょっとした思いやり、ちょっとした気配り、ちょっとした優しさ……でも、このちょっとを誰もが持てたら、みんな幸せで豊かな時間になるのになぁ〜と思う。すごく多くなくてもいい、ちょっとでも充分。誰かと話す時に、誰かと接する時に、ほんの少し立ち止まって、ほんのちょっとの心の中に余裕を持って、相手にちょっとの何かを届けようと思えれば、届ける方も届けられた方も、ささやかな心のふれあいの時間が持てるのになぁ〜と思う。凄く大袈裟なものでなくてもいい、お互いがささやかな心の温まる時間を過ごせることこそ、幸せな時間なんだと思う。お互いがお互いを感じ合える大切なコミュニケーションの時間なんだと思う。お互いのそんなちょっとの積み重ねがお互いの絆を強めていくのかな、なんて思ったりもする。
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2019年10月07日

知識を知恵に

知ることで上手くなり、上手くなることで、さらに知りたいと望む。知識は知識のままでは使い途はない。知識を身体に取り込んで自分の血肉にして初めて知恵に変わる。知識は取り入れるだけでは知識のまま。でもどんどん使えば知恵になっていく。知恵になってこそ初めて上手くなっていける。そこでさらに知識を入れ、どんどん知識を実践に移していくことでさらに上手くなっていく。今の時代はネットをいじるだけで、いとも簡単に知識は増えていく。大切なのは人よりも一つでも多くの知識を増やすことではなく、一つでも多く生きた知恵に変えて自分の本当の力をつけていくことだと思う。
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2019年10月06日

感謝

もし…スポーツというものが存在していなければ、自分の人生はずいぶん色褪せていたものになっていただろう…と感じる。悔しさや辛さや悲しみ、喜びや感動や歓喜。様々な感情が突き動かされる。スポーツと関わりながら人生を送ってこれた幸せを感じる。選手として、そして選手を支える側の仕事として。役割は変われどスポーツは自分の人生に様々な彩りを与えてくれて、心を豊かにしてくれる。生きている実感を強く与えてくれる。上手くいかないこともあれば、上手くできることもある。負けることもあれば勝つこともある。それがスポーツ。もし…スポーツがなかったら…そう考えるとスポーツに本気になってプレーしてきたことも、本気で仕事できている今も感謝の想いでいっぱいになる。
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2019年10月05日

声なき叫び

全力でプレーしているのに誰も認めてくれず、手抜きをしてると言われるのは辛いだろう。絶対にミスしたくないと思ってプレーしていてもミスしてしまい、やる気あるのか!と言われるのは悲しい。選手の心の真意に寄り添い、選手の思いを感じ取っていくことも大切。誰にも苦手なことはある。苦手だからなかなか思うようなプレーができない。でも何とか克服しようと取り組んでも、お前は下手くそだ!やる気はあるのか!と言われては落ち込んでしまうかもしれない。誰か自分の思いを感じてほしい、誰か自分のことを分かってほしい、誰か自分を認めてほしい、こういう選手の心の中の声なき叫びに耳を傾けていくことも大切になる。
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2019年10月04日

未来へ

プロ野球の自由契約の時期になった。選手たちにとっては、小さな頃から夢見てきた世界。その夢に向かって、人は人知れず流す汗がある。人は孤独な中でもがき続ける苦悩がある。人は自分が壊れてしまうのではないかというくらいの忍耐がある。それは明日を夢見ることができるから。夢に一歩でも近づいていこうとするから。夢にも終わりが訪れる…望まなくても突然終わりを突きつけられる。その時に人は人知れず流す涙がある……本人ですら正確に言葉にできない分からない涙がある。様々な思いが溢れ出る涙。小さな頃から続いた夢見る時を過ぎても、人は未来に向かって生きていかなくてはならない。信じている。夢を本気で追い求めてきた力を。夢に向かって踏ん張り抜いてきた力を。夢に向かって誰よりも多くの汗を流すことができたことを。それがあれば未来を自らの手で作り上げていけると。
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2019年10月03日

考え続ける

止まるな!常に考え続けろ!これは僕が常に自分自身に課していることでもある。何か困難にぶつかった時に足を、考えを止めてしまうと疲労感や辛さ苦しさを余計に強く感じてしまう。僕は絶対に困難を打ち破ってやろう!と考える。絶対に困難の壁の先にある世界まで足を止めずに走り抜いてやる!と考える。だからこそ、その困難に背を向けず、逃げ出さず真正面から困難を見据える。そのために必要なこと。常に考え続けること。常にとことんまで考え抜くこと。困難という難敵をどうやって料理してやろうかを考える。足を止めずに考え続ける。何とかしてやる!そのために考え続ける。
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2019年10月02日

全力で!

自分が大切にしていることに全力を注ぐ。それはとても幸せな時間なのだと思う。そのことを考えなくてはならないという義務感ではなく、ごく自然に頭の中で考えてしまっている。そしてその考えている時間は苦ではなく楽しい時間。そのことに何時間も取り組まなくてはいけないという義務感もなく、楽しく夢中に取り組んでいたら気づけば何時間も過ぎてたみたいな。その根底にあるのは、好きとか楽しいという気持ち。好きだし楽しいからこそ、大切にしたいと思えるのだろう。だからこそ、取り組んでいて苦しかったり、辛かったり、悩んだり、迷ったりしても、最後には決して諦めることなく取り組み続けていけるのだろうと思う。自分の大切にしたいという思いにエネルギーを注ぎ込んでいけるのだろう。そして気づけば全力を注いでしまっているのだろう。
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2019年10月01日

今だからこそ

やっている今は苦しいこと、辛いこともたくさんあるだろう。しかし引退したらそんな苦しさや辛ささえ感じることができなくなる。本気でやっている今だからこそ真剣に苦しさや辛さも感じる。引退直後は解放感もあるだろう。しかし…すぐに苦しかったこと、辛かったことがとてもかけがえのないものだったことに気づくだろう。現役の今でしか味わえない苦しみ、辛さがある。だからこそ逃げずに真正面から向き合っていきたい。それは自分が何より本気で情熱を注いでいるからこそ感じることだし、大好きなことに真剣に打ち込んでいるからこそ感じることなのだから。
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