2020年08月03日

時間を生かして

学生スポーツの仕事をする楽しみは、一年生で入学した選手たちが引退する瞬間までにあらゆる面で成長や進化をする姿を見守り続けることができることです。まだまだ幼い顔つきだったのが、身体も大きくなり顔つきも引き締まってくる。精神的にも幼かったのが、グランドに立つと頼もしさを感じる。そして頼もしくなった時に送り出す。寂しさもあるが、ある反面、自信をもって送り出すことができる喜びもある。学生として在籍した年数。その年数という時間が勝手に選手たちを育てた訳ではない。選手たちが時間を最大限に生かして育ってきたのだ。その時間の意味が分かるからこそ、選手たちを誇らしくも感じる。選手たちの学生時代の時間密度は濃いものだろう。情熱を傾けた時間はこれからの人生の糧になるだろう。
posted by Takahata at 00:03| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする