2020年08月12日

青春のあとさき

FB_IMG_15971253653327240.jpgDSC_1189.JPG県立岐阜商業高校の甲子園での夏が終わった。

青春のあとさき。青春とは何歳から何歳までの期間なのだろうか……夢を描いて夢に情熱を注ぎ、心を強く震わせることができる間は青春の時間は終わらないのではないだろうか。

練習や試合で笑顔の選手達を見ると嬉しくなる。笑顔=ふざけている、たるんでいる、ではないと思う。楽しむ=楽している、ヤル気、本気がない、でもないと思う。好きな競技をするんだから楽しいし、笑顔でいるのも自然な気がする。真剣に楽しみ、真剣にやる中で生まれる笑顔は素晴らしいと感じる。そんな笑顔にふれると本当に心の底から大好きな気持ちが伝わってくる。

本当の負けっていうのは…試合に出れないことでも、試合で負けることでもないような気がする。自分がやってる種目から自分自身を投げ出してしまうこと。自分が自分自身を裏切ってしまうこと。最後の最後まで自分がやってきた種目を、自分自身を、大切にして真摯に向き合っていけたらいいね。

試合に出られずベンチにも入れず、それでも懸命に本気で応援している選手の姿を目にすると、胸に込み上げてくるものがある。グランドには立ってないけど君は立派に選手だよ!って伝えたくなる。試合を仲間に託して一生懸命に応援する姿。グランドには立ってないけど誰よりも一緒に戦ってる選手だよ!って。

部活をやっている時には、ムカムカしていた監督も、時が経ってみると感謝に変わる。イヤイヤしていた練習も懐かしさに変わる。クヨクヨしていた失敗も笑いに変わる。ドキドキした試合もガックリした敗戦も青春の1ページに変わる。取り戻せない時。全てはやがてかけがえのない青春の思い出。

でも、それを思い出として終わりにせずに、熱い想いを強く持って生きていければ、これから先の人生も青春の時間は続いていくのかもしれない……
posted by Takahata at 22:49| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする