2020年08月18日

言葉の力

監督と選手たちとの心の繋り。その心の繋がりの根底にあるものが、きっと双方にある愛情の深さなのだろう。愛情は双方で時間をかけて深めていく。双方が相手を大切な存在として愛情を育んでいく。そうした中で心の繋りも生まれてくる。言葉とは不思議なもの。相手の心の深くに届く言葉もあれば、耳許を素通りしていく言葉もある。言葉に命を吹き込んでいけるかどうかは、その言葉に自分自身の想いや愛情をどれだけ込めていけるかなのだ。相手がどのような性格で、今どのような状況に置かれ、どのように感じているのか……言葉にする前に相手のことを少しでもいいから想像してみる。それこそが相手に思いを寄せるということ。それは相手を大切に思うからこそ。そして相手への想いを言葉の一つ一つに命として吹き込んでいく。言葉の上手い下手ではないと思う。例え拙い言葉であっても、命が込められた言葉は相手の心には届いていくのではないかと思う。例え厳しい言葉でも、そこに愛情という命が込められていればそれが子ども達には伝わっていくのではないかと思うし、いくら美辞麗句を並べたとしてもそれが単なる言葉であれば、一瞬の耳障りの良さで素通りして終わってしまうのではないかと思う。
posted by Takahata at 00:16| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする