2020年09月01日

31・『一』の意識を大切に持つようにする

世の中、案外惜しい人は多いものです。惜しいというのはしっかり一生懸命にやっているように見えるのに最後は惜しい結果で終わってしまう人です。人間はある程度のゴールが見えてきたら、ふっと気が緩み油断してしまいがちなのです。「ここまで結構頑張ってきたから、この辺で、まっ!いっか…」この手抜きが、妥協が、諦めが、後の後悔に繋がっていくのです。ほんの一手間を大切にしていけるかどうか。一踏ん張りできるかどうか。この『一』を意識できるかできないかで取り組んでいることの完成度は変わっていくのです。たかだか『一』程度の小さな皆さんの尽力に周りは気づかないかもしれません。他人を誤魔化していくことは簡単です。しかし、他ならない自分自身は誤魔化せないので、まさに自分自身の中での戦いになります。ほんのちょっとの『一』も積み重なると大きいものです。後で後悔の涙を流すくらいなら、今この時に全力で汗を流した方がいいのではないかと思います。その『一』を疎かにしてしまうと『一』で泣くことになってしまいます。「あと一歩足りなかった」「もう一息だったのに」と。人間は弱いものですからついつい、そこそこで、まっ!いっか!と自分が自分自身に甘くなったりしてしまいがちです。周りがもう充分じゃない?と言えば、周りもそう言ってるし、まっ!いっか!と流されてもしまいがちになるものです。ある程度から先のあと一歩。これは簡単そうでありながらとても難しいように感じます。常に自分が自分自身に、自分はまだまだやれることはあるんじゃない?と厳しく自問自答を繰り返していかなくてはいけないからです。山登りをイメージしてみてください。苦しい思いをしてやっと山頂付近まで辿り着いたとします。皆さんはここで、もう苦しくて辛いからここでギブアップしますか。妥協しそうになった時にはこのイメージを思い出してみてください。そして山頂を目の前にして、ここまでの苦労を中途半端な苦労で終わらせてしまうのかと自問自答してみてください。最後のギリギリまで一踏ん張りして、一手間を惜しまずに取り組んでいくことです。これをやれるかどうかで後々の成果は大きく違ってくるように感じます。やり抜くとはそういうことなのではないでしょうか。
posted by Takahata at 15:23| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雰囲気

雰囲気。溌剌と伸び伸びとプレーできる雰囲気。仲間と助け合い励まし合える雰囲気。負けていても諦めない明るく前向きな雰囲気。自分達はやれるんだ!という自分を仲間を信じられる自信の溢れる雰囲気。雰囲気作りはとても重要だ。チームの雰囲気一つで選手は力を発揮する。雰囲気はチームの活力。雰囲気一つで選手の動きはまるで違ったものになる。それを作り出す先頭に立つのが指導者の役割になる。そのために指導者は我慢や忍耐が必要になる。気配りや配慮も必要になる。雰囲気を作るのは即席ではいかない。雰囲気を作り続けて雰囲気を熟成させてチームに完全に染み込ませていかなくてはいけない。にわか雰囲気ではそれは違和感にはなっても本当の意味でチームの活力にはならない。雰囲気は選手を生かしも殺しもする。
posted by Takahata at 00:14| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする