2020年09月10日

センシティブな

だからメンタルトレーナーと言う訳でもないのだが、僕は幼い頃、活発で元気一杯な子どもであると同時にとてもセンシティブな子どもだったような記憶がある。自分のことではなく、他人のことで辛くなったり悲しくなったりするのだ。小学校の低学年の頃の生活ノートに家の庭で薪が火に燃えてる様子を見て「木が火に燃えてパチパチ音をたてて熱い、熱いと泣いている」と書いたり、お客さんがいない料理店を見て「お店の人悲しいだろうな。寂しいだろうな。僕にお金があったらお店に入ってあげたかった」と書いたりしていた。広島の実家にはその頃の生活ノートが残っている。ひらがなの拙い文字で書いてあるその文を読み直してみて、大人になった今も自分の中に残っているように感じるセンシティブな面を改めて気づかされる。何か他の人のことをまるで自分のことのように強く辛さや悲しみを感じ取ってしまう面があり、どうしようもなく苦しくなることがある。どうにも他人事と割り切ることができない性分のようだ。時々、そんなことを気にせずにもっと楽に生きられたらなとも思ったりもするが……先天的にそのような性分で生まれてきたのだろう。
posted by Takahata at 00:18| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする