2020年10月02日

競う

争うことと競うこととは少し意味合いが違うのでないかと感じる。相手に打ち勝つのが争いなら、競うというのは相手を生かしながら切磋琢磨していく印象がある。争うというのが結果としての勝ちを念頭に置いているのに対して、競うというのは過程としての切磋琢磨を念頭に置いているような。人と人、組織と組織は争うのではなく、競うと良いのではないかと感じる。一人勝ちした先に、なかなか進歩は望めないが、競り合った先には両者ともに進歩をしていけるように感じる。相手を潰すのではなく、相手を生かして自分と競わせることで自分も共に生かされていくような感じ。こんな関係こそがライバルなのだろうと思う。争走ではなく、競争でもなく、競走。勝ち負け以上に最後まで競り合った過程は自分の中に残るものは大きいように感じる。
posted by Takahata at 11:57| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする