2021年06月30日

素直さとは

木の幹は一本の筋が通っているけど、その幹は根が吸い上げた栄養分によって形成されている。人間も一本筋を通すことは生きていく上で大切なことだが、様々な栄養を素直に耳を傾ける素直さも大切に思う。そうしなければ、やはり自分自身の人間としての筋や豊かさを大きくはしていけないのではないだろうか。素直さと何でも、はい!はい!言うイエスマンとは違う。素直だから他人の影響を受けすぎて自分を見失うというのも違う。素直さとは他人の言葉を素直に受け止めてしっかりと自分の中で咀嚼して栄養にしていけることのような気がする。
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2021年06月29日

情熱を燃やす

情熱というのは、生きる熱感。情熱を傾ければ人生が熱を帯びてくる。生きている実感を強く感じられる。時間を消費して生きるのではなく、時間を燃やして生きていきたいものだ。損得なんて関係ない。自分の中の何かに思い切り情熱を傾けてみる。生きてるぞ!!と叫びたくなるような時間を刻みたい。今の時代は社会に熱感を感じない。それは社会を構成する一人一人の熱感の問題でもある。夢なんて描くより、現実を見ろみたいな。もちろん、現実は大切だ。しかし夢の一つも描けない、夢をバカにされるような社会であってはいけないように感じる。漠然と生きる、のではなく、自分自身を生かし切って生きていく。自分に自分がやろうとしている何かに全力で情熱を傾けて、情熱を燃やしていきていきたいものだ。その積み重ねの時間こそが夢への真っ直ぐな道のりのように思う。情熱とは生きる心のエネルギー。誰の心の中にも情熱は秘められているはずだ。それを燃やすか、燻らせるか、消してしまうかはまさしく自分次第。
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2021年06月28日

自由と自分勝手

自由なプレーと自分勝手なプレーは違う。チームの中で機能するのは創造性がありながらも、しっかりとチームメイトを活かしていけるプレー。自由な中にも他者への思いやりがあり、自分自身に制約をかけていけるプレー。型にはまる必要はないが、単に型を破ればいいというものでもない。自由だから自分が好き勝手に自由にやればいいというのでは、チームは機能しなくなっていく。やりたいプレーではなく、自分も他者も活かしていけるプレーこそが本当の意味での自由なプレーだと思う。自分ありきの自由ではなく、他人ありきの自由。そのことを念頭に置いての創造性のあるプレーなら素晴らしいと感じる。これはスポーツに限らず、集団社会での自由にも言えることだろう。型にガチガチにはまって創造性が欠如しては何の面白味もない。それは単にやるべきプレーになってしまう。この辺りのバランス感覚を持てているのがスポーツでは優れた選手であるのだろう。
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2021年06月27日

失敗と成功

失敗したから終わりじゃない。次に成功すればいい。幾多の失敗の土台があるから揺るぎない成功に繋げていける。失敗を恐れていては次に行動していけなくなる。失敗を失敗のまま終わらせないためにも、次に向かって進んでいかなくてはいけない。失敗は誰でもする。成功したのは失敗を乗り越えた人。運や偶然にした成功は長続きはしない。その成功にはしっかりとした土台がないからだ。紆余曲折を繰り返しながら模索した成功にはやはり揺るぎない安定感がある。失敗を恐れて行動しなければ失敗もないが同時に成功もない。ただ同じ失敗を何度も繰り返していては何の進歩もない。考えて考えて常に前を向いて行動していきたい。失敗したら次こそは成功するよ!と笑っていれるくらいでいたい。顔で笑いながらも次に向けて誰よりも真剣に精進していけるような自分自身でありたい。失敗は終わりではなく、成功への第一歩と前向きに考えながら一歩一歩前進していける自分自身であり続けたいと思う。
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2021年06月26日

上達への道

物事は簡単には上達しない。上達するためには幾度となく壁にぶつかる。それを嫌だと考えるか、難しいからこそ楽しいと考えるか…難しいからこそ、一つ一つの壁を乗り越え段階が上がった時に達成感や喜びも湧いてくる。簡単にできることは、楽かもしれないが、楽しくはないように思う。楽をして何かを手にしてもすぐに飽きてつまらなく感じてしまうと思う。苦しくて辛くても地道に一歩一歩積み上げていく中で手にしたことは喜びもひとしおであろう。上達への道筋とはまさしくそんな感じだろう。壁にぶつかれば、時に苦しさを投げ出したくなったり、面倒に感じたり、自信を失ったりしてしまうかもしれない。それでも上達したいその想いで、上達への道筋を地道に積み重ねていく。人生を通してそんな楽しさを感じられたらいいと思う。それぞれの段階で喜びや楽しさは一瞬で、また上達への道をさらに高みに上がっていこうとすれば苦しみや辛さと向き合っていかなくてはならないが。それを支えるだけの楽しさが上達への道筋には存在するのは確かなような気がする。
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2021年06月25日

真の優しさを

孤独と孤立は違う。孤独は自分の意志で選択できるが、孤立は周囲から押しつけられるもの。孤独な時間は自分と向き合える時間。しかし孤立は心がきっと寒くて、痛いくらいに心が冷える時間。絶対に人を孤立に追い込むようなことはやめよう!相手も自分も辛く悲しいことだから。自分という人間の持てる力を人を傷つけるためではなく、人を守っていくために使っていきたいものだ。自分が誰かのために行動するのには勇気がいる。ほんの少しの勇気。でも自分のほんの少しの勇気が、辛い思い、悲しい思い、苦しい思いをしている人の大きな生きる希望になるかもしれない。勇気は人に対する愛情があるから湧いてくる。愛情は強さと勇気を与えてくれる。愛情は自分だけではなく人も温かく優しく包んでいける。そんな生き方をしていきたいと思う。真の強さと真の優しさを持って。人間としての在り方をさらに探求していきたいと強く感じる。人間の深いところには大切なものがたくさん秘められている。
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2021年06月24日

終わりなき道

どこまで行ってもそこで慢心せずに発展途上でいたいと思う。成熟はしても、成熟し切ってしまえば、あとは落ちるだけ。だからこそ、しっかりと自分の実力なるものは評価しつつも、まだまだここから!という意識は持ち続けていきたいと思う。形のないものには、終わりはない。ここで完成というのもない。だからこそまだまだ探求し追求していくことはできる。どこまでも極めようとしても、最期の瞬間まで極め切ることができないだろう。たった一つのことでも、どこまで行っても終わりのない道。慢心してここで終わりと自分が感じない限りは終わりのない道。
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2021年06月23日

後悔と納得

結果が思い通りにいかなければ必ず後悔は残るだろう。それはスポーツも人生も同じだろう。しかし後悔はしても納得できる選択や内容にはしていける。とことん考え抜き、検証したものであれば。その意味でも過程に納得できる準備だけは絶対に欠かしたくはない。漠然と臨んだり過程に手を抜けば後悔と共に納得できずに終わることになる。そんな終わり方では、いつまでも結果や後悔ばかりを長く引きずってしまうだろう。それでは次に向けての新たな一歩がなかなか踏み出してはいけなくなる。ここまで充分すぎるくらいに準備をしてきたんだから、しっかり熟考を重ねてきたんだからと自分が自分自身の積み重ねに納得ができなければいけない。それをいつも心に刻んでおかなくては目先の結果にいちいち振り回されてしまうだろう。そんなことのないスポーツや人生にしていきたいものだ。
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2021年06月22日

温かな社会を

ありがとうもごめんねもお疲れさまも…何かを感じる感受性があるから言えるんだと思う。素直な心があるから口にできるんだと思う。社会が効率化しすぎて、大切なものを忘れがちになってる気がする…そう、器用に世渡り上手な人がスイスイと効率的に生きてく。でもね…その場ではそう見えても、心が温かい方が最後は幸せに感じて生きていけると思う。ほんとにそう…もう少し温かい社会になるといいのにと感じる。同情とかいらないけど、人と人とが相手の気持ちを受け止めてそっと寄り添って生きていけるような社会。そんな社会を社会の一員として、大人の一人として次世代に残していけるように。
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2021年06月21日

やるべきベストを尽くす

日によって技術面の調子が変わる。これは体調と同じで変化する。大切なのは今日は調子が悪いと、投げやりになったり、焦ったりするのではなく、その日の調子のベストを出そうとすること。悪い、悪いと言っているとその日のベストさえ出せずに終わってしまう。今の自分ができる最大限のことをやろう!!いくら普段から繰り返し繰り返し練習していても、どうしても調子の波は出てくる。調子が良ければ良くて、悪ければ悪いではどうしようもない。悪い中で悪いなりのベストを尽くしていると、それで少しずつ波に乗って調子も上がっていくということがあったりもする。悪いから駄目なんだと自分が自分自身に言い訳をして気持ちを切らせてしまったら、それこそ終わってしまう。そんなことのないようにいかなる状況、調子でも自分が自分の力を出し切っていく習慣を身につけていけるように個々が意識して取り組んでいくことがとても大切なことになっていくだろう。
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2021年06月20日

見る

もし、自分がしっかりと人なり物事なりを見ているつもりなら、その瞬間からその10倍の時間をかけて見てみよう。これくらい見れば充分だろうというという自分の基準を自らが打ち破っていくようにする。見極めるというのは、決して簡単なことではない。人はついつい自分では分かったつもりになる。そしてそれが自分の基準になっていく。自分で基準に達したなと感じた時に、今一度立ち止まりさらにそこからじっくりと見ていくようにしてみるのもいいような気がする。人や物事に向き合うというのはそういうことなのかもしれない。
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2021年06月18日

勇気と無謀

似て非なるもの。勇気と無謀は違う。無謀とは何も考えずにただ突っ込んでいく愚かな行為。勇気にはその先に希望がある。自分の望みが叶いそうだという見通しがあって初めて出てくるのが勇気。勇気には明確な道筋があり、冷静な行動力が伴う。無闇やたらと思いつきだけで動くのが無謀。無謀だと道筋もなければ行動も単なる行き当たりバッタリになってしまいがちだ。また途中から一か八かの自棄な行動にもなりがちだ。勇気を持つには未来に明るい希望を描けなければいけない。暗闇の中では目指すべき方向性すら見えてこないだろう。真の勇気を持てた時には必ずや自らの手で自らの将来を切り拓いていくことができるだろう。
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2021年06月17日

愛情について

『愛は与えるもの』という考え方もあるが、過剰になりすぎてしまうと相手に気を向けすぎてしまっている場合もある。それは一見すると相手のことを想っているように思えるものだ。しかし相手の先回りしすぎることで、相手本人の自主的な意思を奪ってしまっている場合もある。そういう意味では『愛は見守ること』とも言えるような気がする。先回りしたり、過剰に愛を押しつけるのではなく、相手にそっと寄り添って、相手が躓きそうになった時に手をそっと添えるような愛。それはとても温かく穏やかな愛のような気がする。
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2021年06月16日

納得のできる時間の積み重ね

人生はまだまだ続く。。。人生は誰かと競い合うものではないのだろう。自分で納得できるかどうかということのように感じる。単に目先での誰かに勝ったとか負けたとか、そんなことで一喜一憂していても仕方がない。仮に勝ったとしても勝ったままで人生のゴールに飛び込める訳ではない。負けたからそこで人生が終わる訳でもない。どっちにしても、人生はまだまだ続くのだから。見えない人生のゴールに向かっているのだから。人生の時間を単に勝ったとか負けたとかだけで評価を下してしまうのは勿体ない気がする。それよりは、自分が納得できる時間を積み重ねていきたいと思う。
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2021年06月15日

過去からの学び

過去は人を縛る。今まで上手くいかなかったらもうダメだと思うのは過去への執着。過去の経験を生かすためには、いかなる過去も肯定も否定もせず単なる事実として受け入れること。そうすれば過去は糧になる。事実は冷静にたくさんの学びを与えてくれる。正当化も過小評価もせずに一つの経験として捉えていくようにする。事実をありのままに見て分析していく視点が必要になる。できる限り主観を排除していけるようにする。過去は過去。たとえ、たくさんの過ちを犯したとしても、過ちが去ったからこそ過去。過ちを学び糧にできたら、過去にダメだったから今も未来もダメということにはならないはずだ。逆に過去を生かせなければ今も未来も同じ過ちの繰り返しになる。今を生きることで過去を乗り越えていきたいものだ。
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2021年06月14日

チームワーク

チームワークはいつもベタベタつるんでいることではない。ある目標に向かって自立した個々が力を合わせていくこと。必要な時に自分の持てる力をチームメイトのため、チームのために発揮できる個の集団。そんな集団であれば、お互いがお互いを認め合えて作ろうとしなくても仲間になっていけるだろう。つるんで無理して仲良い振りをしていなくても、お互いがそんな想いを心から分かち合えれば自然に信頼関係が築かれていくはずだ。チームワークはそこが出発点のような気がする。そこから真の絆は生まれていくのではないだろうか。
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2021年06月13日

地道な自信

自信は生まれてくるものというよりは、作り上げていくものだと思う。量だけでも質だけでも自信は作れない。誰よりも質の高いものを誰よりも量を積み上げた時にこそ。頭を誰よりも使い、身体を誰よりも使う。目先の結果だけで一喜するようなメッキ貼りの自信はすぐに剥がれてしまう。揺るぎない自信を作り上げていきたいものだ。質の高さは誰かが与えてくれるものではない。誰よりも自分自身が飽くなき探求心を持って模索していかなくてはいけない。量の多さもまた誰かが与えてくれるものではない。誰よりも自分自身が自覚して自分に負けない厳しさを持ち続けていかなくてはいけない。そもそも自信なんて簡単に口にできるほど簡単なものではないのだ。地道に積み上げていくしかない大変な道のりだ。簡単に手にしたものは簡単に手から離れていってしまう。その自覚をどれだけ持って日々取り組んでいけるのか…自信は一日にしてならず。仮に一日で生まれた自信は数日後には大きな不安や恐怖を生んでいることだろう。地道に地道に!!
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2021年06月11日

自らの手で

嫉妬か羨望か。嫉妬は人の足を引っ張ろうとする。羨望はその人に一歩でも近づこうとする。どうせ他人を羨むなら追いつけ追い越せでいきたい。単にひがんでいても何一つ始まらない。自分が汗を流す。相手を引き摺り降ろすのではなく、自分が相手を越えていく。仮にどうしてもかなわないなら、角度を変えてその相手にはない部分をどんどん伸ばして互角に勝負していけるようにしていく。無いものを妬んでも始まらない。有るものを磨いていけばいい。勝負は総合力。例えば誰もが150キロのボールを投げれる訳ではない。であるなら、変化球をとことん磨くとか、球の出所が分からないようなフォームにして球を速く見せるとか…要はバットを打ち取れればいいのだから。150キロの投手に嫉妬していても何も始まらない。自分が工夫し汗して追いつき追い越す。そこにこそ生きる楽しさ、勝負の楽しさがあるように感じる。
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2021年06月10日

ポイントとバランス

石工が固い石を割るときは、力ではなく石の目に力を加えて割る。石の目に力を加えるとどんな固い石でも簡単に割ることができる。ただし、バランスを崩して石が割れると大怪我に繋がる。大切なのは物事のポイントとバランスということになる。物事を進めていく上で常にバランスを考えながら適切なポイントと押さえていく感覚をしっかりと持てるかどうかが大切になる。物事を進めたり解決するために焦りすぎてポイントばかりを探しているとバランスを崩してしまいもともこもなくなってしまうことはある。反対にバランスばかりに目を奪われていると慎重になりすぎてポイントと押さえることができなくなる。この二つの要素を同時に素早く見つけて、同時に進めていくことはとても重要なことのような気がする。
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2021年06月09日

準備の意味

準備をしたから毎回望む結果が出る訳ではないが…しかし少なくてもしっかりとした準備がされていなければ結果はついてこないだろう。準備は丁寧に念入りに行う。丁寧に念入りに行うためには、明確な目的意識と目的を達成するための適格な手段が必要になる。道筋のない準備は単なる徒労に終わる。何でもやればいいというものではない。汗を流せばいいというものではない。準備はある目的を達成するために行うもの。目的も曖昧、手段も曖昧ではやはり正しい方向には進んではいけないだろう。準備をするためには、単に身体を忙しく動かしていればいいのではなく、その前にしっかりと頭をフル回転させておかなくてはならない。
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2021年06月08日

不安と向き合う

不安を漠然と不安に感じていても不安はより大きくなる。得体の知れないままではいけない。不安の原因を自分の中で探し出し向き合わなければいけない。不安から目をそらして誤魔化そうとしても不安は追いかけてくる。原因を解決する手段を見つけ出してその準備をしっかりとすること。不安は今の自分に必要なことを警告してくれている。幽霊は正体が分からないからこそ、怖かったり不安に感じるのだろうが、仮に幽霊の正体が解き明かされてしまえば何だそんなもんかって感じになるかもしれない。漠然さや曖昧さが大切なこともあるが、不安に対しては根幹から解き明かしていかなくてはならないように感じる。不安の原因に蓋をしてるから余計に不安に感じてしまっていることもあるはずだ。
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2021年06月07日

夢半ばで

夢半ばで倒れようが、自分の夢を決して恥じる必要なんてない。夢を捨てる必要もない。夢を持ち続ける限り、また立ち上がり突き進んでいけばいい。夢は時に自分を苦しめる。しかし同時に夢は未来に突き進む希望にもなる。簡単には辿り着かせてはくれない。だからこそ夢なのかもしれない…誰が何と言おうが、自分の夢は自分の夢。途中倒れたからといってそれで終わりではない。自分で自分の夢を卑下したり、否定したり、諦めたりせずに、夢に到着するまで胸を張って突き進めばいい。それでも辿り着けないかもしれない。でも夢を描いてそのために全力を注いできた時間は人生の中のかけがえのない輝いた貴重な時間として胸に刻まれていくはずだ。そう、倒れても倒れても立ち上がり前を向いて進んでいかなければ夢には近づいてはいけない。
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2021年06月06日

上達への道

物事は簡単には上達しない。上達するためには幾度となく壁にぶつかる。それを嫌だと考えるか、難しいからこそ楽しいと考えるか…難しいからこそ、一つ一つの壁を乗り越え段階が上がった時に達成感や喜びも湧いてくる。簡単にできることは、楽かもしれないが、楽しくはないように思う。楽をして何かを手にしてもすぐに飽きてつまらなく感じてしまうと思う。苦しくて辛くても地道に一歩一歩積み上げていく中で手にしたことは喜びもひとしおであろう。上達への道筋とはまさしくそんな感じだろう。壁にぶつかれば、時に苦しさを投げ出したくなったり、面倒に感じたり、自信を失ったりしてしまうかもしれない。それでも上達したいその想いで、上達への道筋を地道に積み重ねていく。人生を通してそんな楽しさを感じられたらいいと思う。それぞれの段階で喜びや楽しさは一瞬で、また上達への道をさらに高みに上がっていこうとすれば苦しみや辛さと向き合っていかなくてはならないが。それを支えるだけの楽しさが上達への道筋には存在するのは確かなような気がする。
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2021年06月05日

堅実さ

華やかな好プレーよりも、地味でも確実なプレーを堅実に積み上げていけるチームは強い。さらに言えば、好プレーは確実なプレーの延長戦上にある。偶然の奇跡に期待するのではなく、必然の自分に与えられた役割、プレーを堅実にやれるチームには安定した強さがある。安定した強さ。できることをしっかり出し切り、堅実なものを積み重ねていく強さ。好プレーそのものを鍛えていくことはできないが、確実なプレーは鍛えていくことができる。偶然を待つだけではなく、必然を当たり前のように必然にしていく強さ。そんなチームになっていければ安定した戦いを続けていけるような気がする。
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2021年06月04日

言葉の捉え方のズレが

例えば「頑張る」という言葉によって、皆さんはどのようなイメージを持たれるだろうか。恐らく人の数だけ、そのイメージは様々なのではないだろうか。人の数だけの頑張るがあるということ。指導者が選手に「頑張れ!」と言ったとします。選手は「頑張ります!」と答えたとしましょう。この瞬間、一見するとお互いに気持ちが通い合っているように感じるだろう。しかし、指導者がイメージしている頑張ると選手のイメージしている頑張るのイメージが違っていたとすると、指導者は「頑張ると口にしたのに何故頑張らないんだ!」というイライラ感が生まれます。選手は「自分は頑張っているのに何故認めてもらえないんだ!」と不安になります。このように言葉の捉え方のズレが両者の気持ちのズレを大きくしていくことがあるので気をつけていきたいものです。
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2021年06月03日

目的地まで泳ぎ切る

人生には時々、流されないと生きていかれないような時もある。そういう時は流されてもいい。しかし、流れが緩やかになって自力で泳げるようになったら、とにかく自力で泳ぐこと。できるだけ早く自力で泳ぐことを始めて、自分が目指している場所に向かって泳ぐ。そうしなければ、いつまでも流されていってしまい、どんどん自分が本来目指していた場所から遠ざかっていってしまう。自力で泳いでいる間に本気で目指している場所を自分の意志で変更するのはいい。しかし、ただ流れるままに流されているだけなのに安易に手短な場所でいいや!と妥協してはいけない。しっかりと自分の意志で自分が行きたい場所まで泳ぎ切るのはしんどいことかもしれない。。。でも、そうできた時にこそ自分の人生を生きたと言い切れるのかもしれない。
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2021年06月02日

耐える力

耐える力。ギリギリの状況や苦しくて投げ出したいような状態の時でも、耐えてグッと踏ん張り切る力。誰でも余裕がある時にはいろいろなことはしていける。しかし、肉体的にも精神的にも追い込まれた時にでも、諦めず投げ出さず立ち向かっていける力。そのギリギリの状況やそれに伴う苦しみや辛さが一時的なものではなく、長く続こうが耐え続けていける力。何事も一筋縄ではいかない。耐えて耐えて耐えながら、それでも今よりも一歩でもいいから前進していけていればいいんだと感じる。
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2021年06月01日

願望を確信に

〜したいっていう願望を、〜できるという確信に導くために必要なのは、バカみたいに自分が自分自身を信じる力と、バカみたいに自分がやろうとしていることを信じる力。まさに夢を叶えるバカヂカラ。それがあれば願望という青写真に繋がる具体的な道筋をつけていける思考力が活発に働き始める。自分が自分を疑い、自分がやろうとしていることを疑えば、青写真はどんどんと霞んだものになり、しばらくすると消え去ってしまうことだろう。実現不可能なものになってしまう。せっかくの願望なら確信を持って実現させていきたいものだ。願望が湧くということは、自分の心が求めていることなのだから。挑戦してあげないと自分の心が可哀想だと思う。
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