2021年07月31日

スタートライン

できないことをできるようにするための第一歩はできない自分を認め自覚すること。これは簡単そうで難しい。できない自分を見たくはないし、認めたくはない。しかし目をそらせて自分に言い訳して誤魔化していても、本当に先には進んでいけない。大切なのはできる振りをすることではなく、できるようになる一歩を踏み出すこと。できない自分が格好悪い、できない自分が惨めで情けないと思っている限りはなかなか認めてはいけないだろう。できないならできるようにすればいいんだ、シンプルだがそのように思っていればできない自分を認めていけることだろう。それを認めた時点でそこができるゴールへのスタートラインになる。スタートを引けなければゴールも生まれない。できないことが恥ずかしいことじゃない、できない自分を誤魔化していることの方が遥かに恥ずかしいこと。
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2021年07月30日

仲間

一人で乗り越えられないような苦しさも、仲間達となら共に越えていけることもある。一人では押し潰されそうな悲しみも仲間と分かち合うことで半減することもある。苦楽を共にしている仲間。普段はいて当たり前のようになっている仲間。でも時を経ると改めて当時の仲間への感謝の想いが強くなる。いつも当たり前になると、ついつい感謝の言葉を伝えるのを忘れてしまったり、当たり前になり過ぎて感謝の想いが薄れてしまったりする。だからこそ余計に意識して口にするようにしていきたい。仲間がいるからそもそもスポーツだってできているんだから。存在を大切にしていきたいものだ。
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2021年07月29日

程よい危機感

危機感のないチームはマンネリ化して競争原理も働かない。ともすればぬるま湯に浸かった状態になる可能性もある。しかし出ている選手は代えられる心配もないので、安心してプレーできる。反対に危機感がありすぎると常に張り詰めた空気感と競争原理は働くが、選手達は萎縮してビクビクしながら不安感を抱えてプレーすることになるかもしれない。程よい危機感。二つの良さをバランス良くした危機感。競争はしながらも、しばらくはチャンスを与え続けて安心させて伸び伸びとプレーさせていくようにするというのも一つだろう。競争と不安ではなく、競争と安心の組み合わせといった感じだろうか。ダラダラのマンネリからは良いプレーは生まれないが、ビクビクした脅えからも良いプレーは生まれないだろう。この辺りの空気感を上手に作り上げていけるとチームも活性化していくような気がする。
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2021年07月28日

勝負の面白さ

同じ勝利でも、自分の力で打ち勝ったのと、相手が負けてくれて勝ったのとでは大きく違ってくる。相手のミスがたくさん積み重なって勝っても、勝ちは勝ちだが、心の中での真の勝利感は小さくなる。お互いの力を全力で出し切って、素晴らしいプレーの連続での接戦は苦しくもあるが、それで打ち勝った喜びは例えようのないくらい大きなものだろう。自分の中で記録に残る勝負と、記憶に残る勝負とがある。勝敗を越えて両者の好プレーでの接戦、激戦は勝っても負けても強く記憶に刻まれていくことだろう。戦いの過程は厳しく苦しくキリキリ胃が痛むような試合展開かもしれないが、同時にそんな戦いの中に身を置けている楽しさや喜びもある。勝負とはなんとも不可思議な面白さがあるものだ。
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2021年07月27日

遅咲きでも

花にも早咲きも遅咲きもあるように、人にも個々に花開くタイミングみたいなものがあるのかな。大切なのは蕾の時期。しっかりエネルギーを蓄えてタイミングを待つ。諦めることなく、花を全開にできるようにその準備には念を入れたいもの。蕾を腐らせないように。花開く自分を信じて。焦って無理に花を開かせても中途半端な開花なら輝きは失われてしまう。人間も全く同じだと感じる。周りが開化したからと焦ったり諦めたりせずに、じっくりと準備をしておくこと。遅咲きだって構わない。しっかりと力をつけて自分なりの全開の花を咲かせられるなら。周りに振り回されずに自分に対してしっかりとした意志を持ってタイミングを待つこと。誰もが同じではない。個々の花、個々のタイミングがある。チャンスは機が熟した時にふいに巡ってくる。そのチャンスに開花できる準備だけは決して怠らないこと。
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2021年07月26日

メモ

練習時にメモを取る習慣があるかどうか?仮に記憶には残しておく自信はあっても、次々に過多な情報が入ると雑多な記憶の中に埋没する危険性もある。また何より、メモしたことはその時々の自分の状態によって読み方、、理解度、感じ方、考え方も変わる。足掛かりとしてのメモは大切。メモをキーワードに自分自身の考え方の整理や思考の発展もさせていける。確かにいちいちメモを取るのは面倒臭いかもしれない。でもその場、その瞬間ではメモを取ろうが取るまいが大して差はないように感じることでも、時間の経過と共に意味合いが大きく変わっていく。何事もその場限りにしてしまうと発展性は生まれない。
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2021年07月25日

時間の有益性

お金があったら何でもできるなんていうけど、失った時間を取り戻すことはできない。どんなお金持ちでも若い頃に戻るのは不可能だ。その点、時間さえ無限になったら何でもできる。人間が文明を築けたのも、お金の力以上に長い悠久の時間の力だ。しかし人間の持つ時間には限りがある。しかも同じ時間でも若い頃の一時間と老人の一時間では価値や意味合いは大きく変わってくる。この世の中で時間は最も価値のあるもののように感じる。お金は使えばなくなるが、時間を有益に使えば使うだけそこから生まれる価値も大きく増えていくのだから。
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2021年07月24日

山登り

競技で高みを目指すのは山登りと同じで苦しさも伴うことだろう。山もそうだが、小さな山、中くらいの山…今の自分のレベルに合った山を段階的に登り切っていく。これは個人スポーツでも集団スポーツでも同じ。個は個。まさに単独登頂。登り切った先に見える景色とさらなる挑戦を求めて。いきなりエベレストには登れない。そこに至るどんな山だって誰かと手に手を取って登れない。それはその人にとっての山だから。競技で頂点に立つというのは真の意味では孤独で苦しみを乗り越えていくということ。誰が助けてくれる訳でもなく、自分が自分自身に鞭打ちながら登り切らなくてはならない山。
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2021年07月23日

素直に

白紙には何でも書ける。過去も書けるし、未来も書ける。文字も書けるし、絵も描ける。写真だってプリントできる。好きな色だってつけていける。白紙は無ではなく実は無限の可能性を秘めているものなんだろう。しかも規定されずに自由自在に自分を表現していくための。恐らく心が素直な時は自分に対しても人に対しても白紙の状態で接することができるのだろう。何にも妨げられることなく、心のノートにありのままを刻み込んでいけるのだから。そのためには常に心の中をクリアーにしておかなくてはいけないだろう。
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2021年07月22日

真の前向きさ

前を向いて進んでいくためには、過去と真剣に向き合わなければいけない。それが辛い過去ならなおさらのこと。過去に目を背けているだけでは何も解決はしない。過去に立ち向かい、過去を今乗り越えていくことで、本当の意味で前を向いて進んでいける。自分自身だけは誤魔化せない。だからこそ一つ一つ乗り越えていきたいものだ。一つの過去を乗り越えていくというのは生半可なものではない。しかし乗り越えられないものでもない。過去の亡霊達を断ち切れるのは自分自身。本当の強さとはそのようにして身につけていくものだろう。
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2021年07月21日

背中で示す

誰もが試合に出たい。だから出る選手は多くの控え選手の想いを感じてプレーする。控え選手以上に練習を積んで、圧倒的な実力の差があるプレーを。控え選手が良い意味で出れないことに納得がいくくらいの姿を練習でも試合でも見せる。それこそが共に過ごしてきた仲間への背中で示せる無言の思いやり。余計な慰めや励ましの言葉なんていらない。そんな言葉は時として惨めに感じたりもするだろう。黙して行動で示していけばいい。その行動が無言の感謝や気持ちを伝えていければそれでいい。控え選手が君には完璧に負けました!圧倒的に負けました!と感じさせてこそ本当の恩返しだったりする。何で?彼が選ばれるのか分からない…と思わせるのは出る選手にとっても、控え選手にとっても不幸なこと。試合に出るということは仲間達を代表して出るということ。そのくらいの強い覚悟を持って取り組んでいってもらいたい。誰よりも姿勢を正して真摯に取り組まなくてはいけない。
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2021年07月20日

選択の積み重ね

指導者も選手も自分がもう少し違う選択をしていれば、自分が違う判断をしていれば、負けなくてすんだと悔やむことは多いだろう。人は最善の道を選んで進んできたつもりでも、後になればなるほど、必ずもっと他の道があったのではないか、と自分の選択を疑いたくなるとのなのかもしれない。人は全く分からない未来に向かって進んでいく。その時々の選択はどれが正解かなんて分からない。どの選択をしてもそれがどういう結果になるかまでは分からない。
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2021年07月19日

自身を認める

周りに認められる人であるより、自分で自分自身を認められる人でありたいと思う。それは自己満足という意味ではなく、その逆で他人は誤魔化せても、自分自身は誤魔化せない。そして自分が自分自身に打ち克ち積み重ねたものを自分が厳しい目で見て、認めていけるといい。他人をある程度納得させる見せ方や振りはできるだろう。それで他人から認められたからって、それは何だろう…?それよりも自分が自分自身を本当に納得させて認めていける生き方の方がはるかに難しい。そのためには、何より自分が自分自身を常に見続けていなくてはいけない。
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2021年07月18日

意志へと育つ

人の歩く道は決して自分一人だけのものではない。多くの人々の歩みと交差して、混ざり合い、必ず太い道が築かれていく。例え一人の抱く志は小さくても、山の朝霧が集まり、やがてせせらぎが川へと育ち、いつか大河となって海へと注いでいくように確かな志は確かな意志へと育っていくだろう。最初は小さかったものも大きく育っていく。それを成し遂げることこそが人生の一つの意義でもあるような気がしている。そのためにも、自分自身がどういった人々と交錯していくのかが問われていくようにも思う。それは人生の醍醐味でもあるのだろう。
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2021年07月17日

理性と感情

理性と感情は絶えず一致するものではない。時には正論と認めつつも、納得したのでは自分を許せなくなる時というのはあるものだ。しかし、その正論をしっかりと自分の中に取り入れていかない限りは上手く物事が進まないとする。その際に理性を優先させるのか、自分の感情を優先させるのかでその先は大きく変わっていく。感情は一時的なものだが、正論は普遍的なものになる。一時的な感情の揺らぎによって自分の進むべき道を見失ったのでは意味がなくなってしまう。人間は自然に感情がわき上がる。しかし、その感情を意識して押さえ込んでいけるのもまた人間。
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2021年07月16日

表裏一体

物事には必ず表裏が表裏一体として存在する。多くは自分の立つ場所からの眺めしか見ず反対の場所に立つ者を理解しようとはしない。表に立つ人は裏に立つ人を、裏に立つ人は表に立つ人を相互に理解をしようとせずに批判を繰り広げる。しかし。。。よく考えてみれば、それは異なるように見えて物事の真実は一つである。表裏一体なのだから。ただ見ている眺めが違っているように感じているだけのこと。山の山頂に登るのにもいくつものルートがあり、真実は山頂に辿り着くこと。どのルートが正解とか不正解とかはない。ルートでお互いが批判を繰り返したところで、山頂に辿り着けなければそもそも意味のないことなのだ。大切なのは表の立ち位置にも裏の立ち位置にも立って物事を眺められる柔軟性なのではないだろうか。
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2021年07月15日

期待に

人の期待に全て応えるのは難しいこと。期待に応えられないことも…でも全力で取り組むことはできる。手を抜かずに真剣に真摯な姿勢で取り組むことはできる。人の期待を感じたなら応えようとするよりも、自分自身に絶対に負けないように取り組むこと。それは期待してくれている人もまた感じ取れること。期待に応えたいとは誰もが思う。しかし期待が大きければ大きいほど期待に潰されてしまう人もまた多い。それよりも自分ができることに意識を向けて丁寧にしっかりと取り組んでいくこと。その真剣な姿は必ずや言葉なんてなくても伝わるものだ。期待する側だって全てが叶うなんて思ったりはしていない。ただ諦めたり投げ出したり、手を緩めたりすることには残念な思いをすることだろう。最後の最後まで決して諦めずに喰らいつく姿勢を見せていければ、それは人には伝わるはずだ。それが人間が人間に期待を寄せるということのような気がする。またそこに人間としての取り組む姿勢、生きる姿勢が見えてくるようにも感じてしまう。
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2021年07月14日

仲間へ

誰もが試合に出たい。でも出ることができない選手がいる。それでもふて腐れることなく黙々と練習に励む姿。チームの仲間のために自分のできる役割を黙々と行う姿。試合に出る選手は彼らの想いを胸に刻んで共に戦いたい。勝つか負けるか以上に彼らに胸を張れる戦い方をしていきたい。感謝を込めて。どんなに戦いたくても決してその場に立つことが許されない仲間がいることを片時も忘れてはいけないと思う。同じ時間を、いやそれ以上に長い時間を練習に汗してきた仲間の想いを強く強く胸に刻んでいきたい。自分が苦しい時、迷う時、妥協しそうな時、諦めそうになった時…目を閉じて共に生きてきた仲間の顔を思い浮かべてみる。そしてお前に胸を張れるような戦い方を見せてやるよ!と心の中で呟く。
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2021年07月13日

好きなことを

何で好きで始めたスポーツなのに嫌いになって終わらなきゃいけないのだろう…何で好きなスポーツをするのに笑顔でやっちゃいけないのだろう…せっかく初めて始めた頃より上達したのに挫折感を感じなきゃいけないのだろう…いつの日か大切な初心を忘れてはいないだろうか。それを忘れてやればやるだけ、どんどん自分自身を変な方向へと追い込んで燃え尽きたり、ドロップアウトしたりしては凄くもったいない気がする。誰のためでもない、自分が好きで続けたいと選択した道なのだから。だから、いつまでも好きな気持ちを持ち続けてほしい。好きなスポーツで一つの自己実現をしていってほしいと思う。さらには競技者として終わった後にも生涯スポーツとして続けていけたら幸せなことだと感じる。
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2021年07月12日

知恵に

教えることは簡単。でも考えさせることは難しい。さらにそれを行動に移させるのは難しい。教えたことは知識。考えて初めて知能になる。そしてそれを行動にして知恵になっていく。教えたことは時間と共に忘れるが自ら考えて行動に移したことは使える知恵として使えば使うだけ深まっていく。教えるのではなく、いかに考えさせて行動したくなるようにしていけるか。これは大きなテーマになる。知識は知恵に変えて生かしてこそ真に生きたものになる。
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2021年07月11日

一粒魂

一粒魂。茶碗に盛られたたくさんの米粒。その一粒を残すのではなく感謝して食べ切る。もし一粒の米粒しかなければ、何度も噛み締めながら大切に味わうだろう。これは投球やパスなどの一つ一つのプレーに丁寧に感謝して、無駄で無意味なことをしないことにも通じる。一粒、一球、一蹴を大切に。米粒がここに並ぶまでに稲の命、農家の方々がどれだけの手をかけて育ててきたのか…その後も様々な人々のお陰。同じくこの一球、一蹴にかけてきた仲間の想い、仲間が繋いできた過程を真に理解できていれば一球たりとも無駄な無意味なことはできないはずだ。一粒魂。たくさん投げるから、たくさんパスするからとそれぞれの一球一蹴がワンオブゼムになってはいけない。それぞれがオンリーワンなのだと理解していきたいものだ。決してたくさんの中の一つをバカにしてはいけない。大切に大切にしていかなくてはならないものなのだ。一粒まで感謝して大切に食べ切る意識をしっかり持っていたいものだ。
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2021年07月10日

行動の習慣化

練習をするという事が日々のルーティンのように定着することはいいこと。しかし、練習内容や練習に取り組む意識がルーティン化してはいけない。ここを明確に区別しておかなくては、練習が単なる惰性的習慣の連続になってしまう。新鮮な刺激と高い意識で取り組んでいきたいものだ。行動が習慣化していくと、やるのが当たり前になり、無意識の行動が多くなっていく。そうなると意識のレベルや内容が低下しがちになる。これはスポーツだけの話ではない。仕事であれ日常生活であれ、全てに共通して言えることだ。条件反射のように反応しているだけでは、質はどんどん低下していき、ただ反応してやっているだけのことになってしまう。それを防ぐためにも常に好奇心や探求心を持てているようにしなくてはいけない。それがあれば日々の日常の中にも次々に新しい発見や新しい発想が出てくるはずだ。どこまでもそんな気持ちは大切にしながら、やることが当たり前になるくらいまでやることを習慣化できればいいと思う。
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2021年07月09日

手も足も…

相手に手も足も出ないということはある。でも、何とかして手も足も出すために様々な策が必要になる。いつもと同じようにやっていて相手が凄かった!で終わらせるのはあまりに無策過ぎる気がする。考え抜いて相手に喰らいつき対応する泥臭い姿勢が大切。何とかならないことを何とかしようとする姿勢。いつものように同じことをして通用する相手にしか勝負できないとしたら、あまりにも無抵抗過ぎる気がする。時には変なプライドを捨てて、泥臭くてもいいから喰らいついていく策を講じていかなくてはいけない。勝負はスマートなだけでは戦ってはいけないだろう。歯がたたないような相手に、ちょっとずつでも歯を立てて、小さなダメージを積み重ねていかなくては全て相手が自分より上だったで終わってしまうだろう。自分の力でどれだけ様々な策を作り上げて試していけるのか。これは本当に重要なことだ。
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2021年07月08日

真の前向きさ

前を向いて進んでいくためには、過去と真剣に向き合わなければいけない。それが辛い過去ならなおさらのこと。過去に目を背けているだけでは何も解決はしない。過去に立ち向かい、過去を今乗り越えていくことで、本当の意味で前を向いて進んでいける。自分自身だけは誤魔化せない。だからこそ一つ一つ乗り越えていきたいものだ。一つの過去を乗り越えていくというのは生半可なものではない。しかし乗り越えられないものでもない。過去の亡霊達を断ち切れるのは自分自身。本当の強さとはそのようにして身につけていくものだろう。
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2021年07月07日

巧くなるために

巧くなりたいと強く思うこと。少しでも巧くなることに幸せを感じること。巧くなるための方法を考えるのを楽しむこと。巧くなるために地道な汗を流し続けることを遣り甲斐に感じること。何の才能より、自分が巧くなりたいと強く思えることが何よりの才能。巧くなるんだ!と覚悟を決めた時が全てのスタート。巧くならないかなぁ〜、巧くなれたらいいなぁ〜、では巧くはなれない。巧くしていけるのは他でもない自分自身。勝手に巧くなる訳でもない。当たり前だがそんな受け身の姿勢で巧くなるはずはない。自分自身が本気になってこそ初めて巧くなっていけるだろう。
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2021年07月06日

限界と可能性

できないことを限界と捉えるか、可能性と捉えるかで大きく違ってくる。そこで問われるのが自信。できないことをできるようにしていける自分自身をどこまで信じ切れるか。自分を信じる力こそ自分自身の未開拓な伸びシロを開拓してくれる。諦めるか信じ抜くか選ぶのは自分自身。これまでにもできなかったから、これから先もできないのか?これまではできなかったけど、これから先にできるようになるのか?できないからは何も生まれてはこない。可能性という伸びシロを伸ばしていかなくてはもったいなく終わってしまう。そんな自分自身こそ残念だ。自分に負けないように挑戦をしていきたいものだ。
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2021年07月05日

シンプルに

難しいことをいかに簡単にやれるか。面倒くさいことをいかに効率的にやれるか。嫌なことでもいかに楽しくやれるか。しかもそれらをいかに地道に継続していけるか。大切なことは、いかに物事の本質を見抜けるかにあるような気がする。表面的な部分に惑わされて本質を見抜けなければ、物事はどんどん複雑に難しくなっていくだろう。本質を見抜ければ物事はどんどんシンプルに簡単になっていく。そうすればやるべき事も明瞭化されていく。


今日は身体を少し怪我して無理な体勢なので短めで終わりにします。皆さんもくれぐれもお身体を後自愛ください。
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2021年07月04日

諦めず

一度は断たれたかのように思える道も、諦めずに糸くらいの道筋でも喰らいついて進んでいけば、道はまた大きく繋がっていく場合がある。その道が好きなら完全に断たれるまでは、とことん喰らいつけばいい。それで道が開けることもあるのだから。環境は変われど同じ道。好きな気持ちを大切に変わらず歩めばいい。道は諦めた場所で途切れてしまう。道が見えなくなりそうなら這いつくばってでも糸くらいの道筋でも懸命に探し出せばいい。その切れそうな細い道でも進んでいけばいい。だってその道が好きなんだから、その道しか考えられないんだから…そうなら、絶対に自らがその道を断つようなことをしてはいけない。自分自身の中にある想いを大切にしていけばいい。周りが何を言おうが関係ない。往生際が悪くたっていいじゃないか。そこにはまだ進む道があるのだから。行き着く所まで行き着いてみればいい。他でもない自分自身の人生なのだから。大切な自分自身を誤魔化し裏切ることはできないんだから。
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2021年07月03日

信じる力

クリスマスイブの夜にサンタクロースを信じて寝たり、七夕の夜に短冊に願いを込めて書いたり…あの頃は純粋に幸せな気分だったなぁ、と感じる。何かを無条件に信じられる力というのは、それだけで幸せなことなのかもしれない。心が純粋であるというのは幸せを感じる心の在り方かもしれないとも思う。子どもの頃のようにはいかないが、でも子どもの頃のそんな気持ちを心の中に残していられたらな…と思う。少なくても自分が描く夢や自分が進む道は強く信じてワクワクしながら進んでいきたいと思う。
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2021年07月02日

報われなくても…

どれだけ日々精進して、ひたむきな汗を流して、日々結果を出し続けても、チャンスが巡ってこないことがある。やってきたこと、出してきた結果が必ず報われるとは言えない。では、報われないならどうせやっても無駄か?と言えば決してそうではない。そこで投げ出してしまえば、自分が自分自身に見切りをつけて見限ってしまうことになる。あるいは、近々にはチャンスはないかもしれないが、少し長期的に見たらチャンスはあるかもしれないのに、そこに繋がる今を断ち切ってしまうことになる。悔しくても辛くても、無意味に感じても、本当にその物事を終えるまでは、やはり今やるべきことに全力を尽くすしかない。報われなくても、自分自身を最高潮に保ってチャンスが巡り来るのを辛抱強く待つこと。
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2021年07月01日

大筋を見失わない

小さなことにクヨクヨしている暇があったら、大きな流れを見てみよう。枝葉を見て幹を見ずではいけない。枝葉は折れたり散ったりしても幹がしっかりしていれば、また新しい枝葉が作られる。幹のように堂々と構えていればいい。そうすれば小さなことはいくらでも挽回していける。小さなことに意識を奪われてしまうと大筋を見失いがちになる。大切なのは常に大の中で小を見て、小にとらわれすぎないようにしていくことだ。
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