先だって広島で第2回目の高畑メンタル塾を開催しました。コロナ禍の中で、会場のキャパもあり30名様限定で行いました。
ご参加いただいた30名の皆さんと朝の9時半より共に学び合うことができました。
ご参加いただいた皆様は学校の教員、医師、歯科医師、経営者、整体士、会社員など実に様々なお仕事をされていますが、こうして感染対策をしっかりと行い、顔を合わせて学び合うというのは刺激にもなるし、楽しく有意義な時間になります。
人と人との心のふれあいはとても幸せな気持ちになります。ご参加いただいた皆様とは仲間という実感を強く感じられます。
仲間が苦しい時に笑顔で、仲間が悲しい時に優しい言葉で、仲間が辛い時にそっと側で、仲間が嬉しい時に手を取り合って…
仲間と苦楽を共にするというのは、決して大袈裟なことではなく、そんな小さな積み重ね。
大それたことでもなく、依存し合うことでもなく、側にそっと寄り添うだけでいいんだろう。相手を思いやり、相手の心を察して、さりげなく寄り添っていく。
仲間を大切に思えば形にこだわらなくても自然に溢れ出してくるもののような気がする。