2021年11月30日
越えて越えて
練習ではどんどん失敗すればいい。逆に練習で失敗がないとしたら、失敗しないような安全で守りの練習をしている可能性が高い。練習は挑戦でもあり、自分の可能性を広げるためのもの。失敗を恐れずに攻めの気持ちで挑んで実力を高めていきたい。守りでは単に現状維持以下。挑戦してした失敗は自分の糧になる。できる範囲のことをしていても実力の可能性なんて広がらない。できる範囲を打ち破っていくのが練習。そして、できる範囲を広げていく。できる範囲を越えるのだから失敗するのなんて当たり前。それを恐れていてはいつまでもそこに立ち止まっているしかない。そんな練習は単なるルーティンでしかないだろう。