2022年01月23日
練習の成果
練習の成果を計るのは量ではない。何がどれくらいできるようになったか。漠然と量をこなすのではなく、今日の練習では何をどのくらいできるようにするのかの目標を立てて、そのためにどのような内容にするかの手段を明確にすること。そして練習後に目標と実際の間に見える化された課題を見出だすこと。漠然と量をやっているだけでは、成果も漠然としたものにしかならない。残るのはあれだけ量をこなしてきたのだから、という自己満足感だけだ。練習とはやって満足するものではなく、できるようになって自信を深めていくもの。そこを勘違いしてはいけない。