2022年09月13日
子ども達の未来に
子ども達が未来を生きていく中で、彼らの心の中に一つでも二つでも生かされていく何かを残していけるといいですよね。そうした心の中に撒いた種が彼らの積み重ねていく未来の経験の中で大きく育っていってくれると心から嬉しくなります。子ども達との信頼関係は一朝一夕ではできるものではありません。だからこそ、日々子ども達と真剣に向き合うことなのでしょうね。大人も子どもも共に進化していけるのが教育現場なのだと感じます。血の通った関係。それがとても大切だと感じます。上っ面な表面的にだけ上手くいっているような関係からは真の教育はできないはずです。どんな時でも、どんな子でも最後の最後まで愛情をもって包んであげることで、子ども達の心にも安定感が生まれて伸びていけるのではないかと思います。指導とは子どもの進むべき方向を指し示し、その場所へと導いてあげることなのかもしれませんね。そのためには指導者の側にも明確な意図をもって指導していくことが求められるのでしょうね。指導者側の意図のない放置では指導とは言えないのだと思います。子ども達の目を輝かせるためにもこれからも全力を傾けていきたいと思います。