2022年11月22日

感じる力を

見えないものを見ようとする。伝えたいことを理解しようとする。これをできるのは、もはや目でもなければ、耳でもない。目では見えるものしか見れないし、耳では入ってくる言葉しかとらえられない。心でいかに感じ取れるか。感受性の豊かさによるものが大きいように感じる。そしてそれが何よりも大切なことなんだと感じる。表面的な見えるものだけで見ようとするのか、目には見えないもっと深い部分を感じるのか。表面的に耳に入る言葉を額面通りに聞くのか、その言葉の奥にある想いをどれだけ感じるのか。感じる力を大切にしていきたいものだ。
posted by Takahata at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする