2023年01月13日
笑顔で
たくさんの笑顔でプレーできるって幸せなこと。試合ではミスしたり、思い通りのプレーができないことも多い。そんな時に下を向いて落ち込んでるくらいなら、笑顔で自分自身を仲間を励ましたい。元気いっぱいに前向きにプレーしたい。自分も仲間達も全力を出し切ろうと試合に臨んでいるんだから。仲間を自分自身を責めても何も始まらない。手を抜いたり、適当にやっているなら別だが。誰だってミスなんかしたくはないし、自分のベストのプレーをしようと試合には臨んでいるはずだから。笑顔は自分自身も仲間も深く包み込んでくれる。笑顔の先に仲間を自分自身を信じて伸び伸びとプレーしていけばいい。暗く落ち込んで淀んだ雰囲気の中では誰も生き生きとはプレーはしていけないだろう。脅えた恐怖にひきつった緊張でヒクヒクした顔では固いプレーしか生み出していかない。真剣になっているからこその笑顔なら凄く素敵なことだと感じる。
こだわらない勇気
どれだけ猛勉強しても、東京大学の入試で100点を取るのは無理だろう。一般的に入試の合格ラインは六割と言われている。でも小学校の足し算、引き算くらいならその時にしっかり勉強していれば100点は取れるはずだ。勉強はレベルが上がれば上がるだけ、どれだけ勉強しようが、合格ラインは下がる。これはスポーツでも同じだろう。小さな頃は試合の時にしっかり練習していればそれなりに満点近くできたプレーも、競技レベルが上がれば上がるだけ試合で満点は取りづらくなる。もちろん、目指すは満点で練習に取り組むが、高いレベルの試合では六割くらいできたら合格点なのかもしれない。完璧を目指しながらも、いざという時には完璧にこだわらない勇気。テストと同様にとれる問題は極力ミスをしないで確実に取りにいけるような確実性。できない問題は飛ばしたり後回しにしていける適切な判断。