2024年06月29日
夢を!
甲子園。高校生なんだから、いいじゃない!ドデカイ夢を持ったって。夢を堂々と語ったって。どれだけ険しい道でも夢を本気で追いかけたって。夢に挑戦する権利があるんだから。例え夢破れても、そんな高校時代は人生の中の夢のような時間としてずっと心に刻まれるから。夢の舞台はそこにあるんだから。目標みたいな現実的なものじゃなくて、周りからアホか?って言われるくらいの夢。何だっていい、そんな時代を高校生には過ごしてもらいたい。そして、その何かに向かって一心不乱に打ち込んでいく。それができるかけがえのない時間なんだから。夢が叶おうが叶わなかろうが関係ない。大切なのは本気で夢を持てて、本気で夢を追いかけられたことなんだから。夢破れることなんて恥ずかしいことでも、情けないことでも何でもないんだから。夢を持てた自分を誇りに感じて欲しい。