2024年10月01日
終わりなき道
どこまで行ってもそこで慢心せずに発展途上でいたいと思う。成熟はしても、成熟し切ってしまえば、あとは落ちるだけ。だからこそ、しっかりと自分の実力なるものは評価しつつも、まだまだここから!という意識は持ち続けていきたいと思う。形のないものには、終わりはない。ここで完成というのもない。だからこそまだまだ探求し追求していくことはできる。どこまでも極めようとしても、最期の瞬間まで極め切ることができないだろう。たった一つのことでも、どこまで行っても終わりのない道。慢心してここで終わりと自分が感じない限りは終わりのない道。