2024年12月31日

間違いを楽しむ

何かをするときに例え間違ってもそれすら楽しんでしまえとも思う。間違えるのは嫌なことではある。でも間違えるということはまだ自分がそれをできていないということ。できないことがあるというのは、まだ自分にはやるべきことがあり、そこに自分の伸びシロがあるなら、それを知れることは楽しいこととも言える。そもそも、生きるなんてできないことだらけなんだから。間違うことに悲観的になるくらいなら、「おっ!自分にもまだまだできないことあるんだ!」と楽観的に受け止めて楽しんだ方が自分も楽しく間違ったことに取り組んでもいけるのではないかと思う。間違うことなんて何一つ恥ずかしいことでもないんだから。僕も近年まで度外視をどかえしだと間違い続け、度返しと書いていた。指摘を受けて人間の勘違いの面白さを知ったものだ。人なんて間違いの連続。その都度、悲観的になるより、おっ!また一つ偉くなれたくらいに楽しんだ方が人生は楽しくなる。
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2024年12月30日

ダメを断ち切る

今がダメだから未来もダメとは言えない。今がもしダメなら過去にその原因は必ずある。その原因を改善すれば、明らかに未来は変わっていくだろう。問題は今がダメだから、どうせこの先の未来もダメだろう…と今を投げ出してしまうこと。そうなるとダメダメのスパイラルにはまっていってしまう。ダメはどこかの段階で踏ん切りをつけて断ち切っていきたいものだ。そのためには過去のダメな原因を徹底的に洗い出さなくてはいけない。そのためには過去の自分と良い意味で決別する覚悟が必要になるだろう。未来に繋がる今を生きるために。
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2024年12月29日

人類は

人間は月にも行けるし、最速のリニアモーターカーを開発できたりして卓越した頭脳を保有しながらも、目に見えないコロナには対応できなかった。いや、時間をかければ対応はできていくのであろう。今を生きている僕たちは、今あるものを当たり前のように享受して生きているが、今あるものも長い時間をかけて開発されてきたものばかり。月を見上げて切望していた時代の人々からすれば、当時の憧れだったのだろうし、大した薬もない時代に多くの病で亡くなられた方々にとっても治療薬は喉から手が出るくらい欲していたものだったろう。人類はその頭脳で長い時間をかけてあらゆるものを開発し続けてきた。人類の叡智を驕ってはいけないが、同時に侮ってもいけない。それでもコロナの一日も早い終息を願わずにはいられない。
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2024年12月28日

未来の自分自身に

どんな楽しいこと、好きなことをしていても、それを本気で真剣に取り組んでいく上では、必ず辛いこと、苦しいこと、悲しいこともある。。。適当に浅くやっているだけなら楽しいでいけるかもしれないが。本気で深くまで探求していこうとすれば、こうした様々な壁が進んでいく先々に待ち構えている。そんな時にいちいち逃げていては、身につくのは逃げ癖だけになる。その都度、耐え抜いて、踏ん張り抜いていく力が大切になる。手にしたいものがあるなら、いかなる状況にあっても決して逃げずに立ち向かう気持ちを忘れたくはない。今の生き方が未来を作っていくのだから。逃げた先に望む未来なんてあろうはずがない。未来の自分自身のためにも、今を踏ん張り抜く力を育んでいきたいものだ。
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2024年12月27日

指導者の固定観念を

長年一つのことを指導し続けていると「〜の仕事はこうであるべきだ」という固定観念に縛られてしまう指導者の方々も多いのではないでしょうか。あるいは、この仕事はこうあるべきだという業界で長年かけて伝えられてきた常識や定石に無意識のうちに頭の中が支配されてしまうこともあることでしょう。もちろん、その固定観念や常識にピッタリと合う選手がいればそれでいいのかもしれませんが、チームの構成上でどうしてもそのようにはいかないケースも出てくるのではないかと思います。そうなった時に、出てくる問題が『その仕事に選手を合わせさせる』のか『その選手の個性でその仕事を進めさせる』のかという問題です。そこで大切になるのはその仕事の常識や定石を一度排除してまっさらにして、その仕事の目的は何かをシンプルにしてみることです。野球選手の場合は例え打順がどうであれ、塁に出ることが一番の目的です。塁に出なければ得点には繋がらないのですから。では、塁に出ることが目的であるとするならば、そのためにどうするのかというのは手段になります。そう考えてみるとその手段はその任せる選手の一番得意な手段が何よりも大切になるはずです。無理に常識や定石に合わせさせて、その手段がその選手に合わなければそれこそ本末転倒になってしまうということです。「一番打者は相手投手に球数を投げさせる」というのは、本来は目的ではなく塁に出る目的のための一つの手段でしかないということです。こうした手段が目的にすりかわってしまうことで結果として指導者にも選手にも迷いや不安を生じさせてしまっているのです。指導者に求められるのは常に目的と手段を間違えないようにして、目的を明確にすることなのです。そしてその目的を達成するための一番効率的かつ効果的な手段を示唆していくことです。そうなると必然的にその選手の一番得意な個性をその仕事の中で生かしてもらうようにするという考え方に思い至るのではないかと思います。
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2024年12月25日

お互いが

誰かの本気に対して、こちらも本気で応えていく。誰かの精一杯に対して、こちらも精一杯で応えていく。これは、昔からの自分の信条でもある。これは仕事だけではなくスポーツでも何でも同じなのではないかと思う。誰かが自分の力をさらに引き出し、自分が誰かの力をさらに引き出していく。そんな時間は最高に濃い時間になるように感じている。中途半端からは何も生まれなければ、お互いの妥協を生み出して中途半端な時間にしかなっていかないのではないだろうか。根底にあるものは、お互いがお互いに期待する以上に応えていくこと。そうすればお互いが刺激し合ってより高みを目指していける。そんな最高の時間を人生の限れた時間の中でどれだけ持つことができるのか。少しでも多くそんな関係と時間を持つことができれば、とても幸せなことなのだろうと感じる。
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2024年12月24日

心の文明開化

『後生可畏』若者は、今は未熟でも来るべき時代の息吹を敏感に感じ取り、将来の大きな可能性を秘めているから、侮ってはならず、むしろ畏れ敬うべきであるということ。本当に若者には大きな可能性を感じる。自分などは昭和の典型的なアナログ人間だが、若者はデジタルにも長けていて、それをベースに新たな感性で新たな文化を作り上げていく。若い子達は分からない…若い子達は俺達とは違うから…なんて言ってたらダメだなぁ〜なんて感じる。新たなものを自分の中に受け入れた上で、自分の中に築き上げてきた大切なものと融合させていくことは大切だなと感じる。若い子達を心の中で受け入れない心の鎖国状態では自分自身の感覚も完全に時代に取り残されていってしまう。心の中を解放して謙虚な姿勢で好奇心を持って若者を受け入れていきたいと思う。そうすることで心の文明開化も起こるのではないだろうか。新たなものを恐れるのではなく、楽しめる自分でいられたらなと思う。
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2024年12月23日

表裏一体

物事には必ず表裏が表裏一体として存在する。多くは自分の立つ場所からの眺めしか見ず反対の場所に立つ者を理解しようとはしない。表に立つ人は裏に立つ人を、裏に立つ人は表に立つ人を相互に理解をしようとせずに批判を繰り広げる。しかし。。。よく考えてみれば、それは異なるように見えて物事の真実は一つである。表裏一体なのだから。ただ見ている眺めが違っているように感じているだけのこと。山の山頂に登るのにもいくつものルートがあり、真実は山頂に辿り着くこと。どのルートが正解とか不正解とかはない。ルートでお互いが批判を繰り返したところで、山頂に辿り着けなければそもそも意味のないことなのだ。大切なのは表の立ち位置にも裏の立ち位置にも立って物事を眺められる柔軟性なのではないだろうか。
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2024年12月22日

試練の先に

誰もが試練…苦しい状況にあって人は試されているのかもしれない。諦めるか、ギリギリでも喰らいついていくのか。時には自分だけではどうしようもできない試練もある。しかし、それでも諦めずに自分にできることを真摯に全力で打ち込めばチャンスは巡ってくると信じたい。試練を肥やしにできると信じたい。僕は神頼みの人間ではないが、でも諦めることなく懸命に試練を乗り越えようとする者を神は見離さずに見てチャンスがあることを信じたい。神ではなくても、そんなひたむきな姿を誰かが必ず見ていると信じたい。試練を乗り越えた先に一回りも二回りも大きくなった姿を見てみたいと強く願う。試練を乗り越えていける力があると強く信じたい。
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2024年12月20日

人生の落し穴をどうするか?

落し穴というのは、分からないように隠しているから落し穴になりうる。目で穴が開いているのが分かってる時点でそれはもはや落とし穴でもなければ、誰もわざわざそこに落ちようともしないだろう。人生の落し穴という言葉を使う人は多い。それは事前に分からないで落ちるのだろう。そう考えたら落ちるのは恐くないというか、落ちるのは致し方ないとも思えてくる。落ちない方法としては慎重に一歩一歩確認して穴がないかを手探りで進むのが一番。しかし、そんな悠長なスピードで人生の時間を生きてはいけなかったりする。大切なのは落とし穴への落ち方や落ちた場合の穴からの這い出方なのかもしれない。落ち方を誤ると怪我をして出れなくなるかもしれない。這い出方を知らなければ穴に落ちたままになる。落ちたら落ちたでダメージを最小限に押さえて上手に這い出ることができれば落とし穴は大して怖いものでもなくなる。
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2024年12月19日

厳しさが糧になる選手もいる、厳しさで潰れてしまう選手もいる。練習の量が糧になる時期もあれば、練習の質が糧になる時期もある。糧にならなければ、練習や指導が逆効果になることがある。選手個人で見ても、その時期やタイミングなどで糧になるものが変わっていくものだと思う。その辺りの見極めが指導や練習における大切なポイントになる。言葉もそうだが、選手に理解されてこそ言葉は糧になる。だから、一つの事を伝えるにしても、たくさんの表現方法を持てるといいと思う。糧。それは人間の成長を促していくもの。だから、練習や指導は自己満足で終わってはいけないのだと改めて考えさせられる。それは、あくまでも選手が成長をしていく場面に当たるのだから。
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2024年12月18日

夢を!

甲子園。高校生なんだから、いいじゃない!ドデカイ夢を持ったって。夢を堂々と語ったって。どれだけ険しい道でも夢を本気で追いかけたって。夢に挑戦する権利があるんだから。例え夢破れても、そんな高校時代は人生の中の夢のような時間としてずっと心に刻まれるから。夢の舞台はそこにあるんだから。目標みたいな現実的なものじゃなくて、周りからアホか?って言われるくらいの夢。何だっていい、そんな時代を高校生には過ごしてもらいたい。そして、その何かに向かって一心不乱に打ち込んでいく。それができるかけがえのない時間なんだから。夢が叶おうが叶わなかろうが関係ない。大切なのは本気で夢を持てて、本気で夢を追いかけられたことなんだから。夢破れることなんて恥ずかしいことでも、情けないことでも何でもないんだから。夢を持てた自分を誇りに感じて欲しい。
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2024年12月17日

折れ線グラフ

簡単にはいかない。なかなか思い通りにいかなかったり、うまくいきそうになったり、伸び悩んだりを繰り返していくものだ。右肩上がりに進んでいけばいいが、まずそんなことはない。折れ線グラフみたいなもの。大切なのは、全体的に見て今はどの段階にあるのかを冷静に分析すること。そして何故そうなっているのかを原因を分析していくことだろう。そうしなければ、うまくいっている時は浮かれ、うまくいかない時には凹んでしまうだけになってしまう。過去があるから今がある、今があるから未来がある。それが折れ線グラフのように途切れることなく続いているのだから。簡単にはいかない。しかし、その折れ線グラフの中には数々のヒントが隠されいる。それが分かっていれば、一喜一憂せずに冷静に更なる高見を目指して進んでいけるように思う。物事には因果があるのだから。
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2024年12月16日

繋ぐもの

何かと何かとを繋ぐ時に、糊だとすぐに離れてしまうかもしれないし、瞬間接着剤ならガッチリくっついているかもしれない。人と人とを繋ぐもの様々なモノがあるような気がする。想いが繋げる、愛情が繋げる、友情が繋げる、利害関係が繋げる、お金が繋げる、損得計算が繋げる……人と人とは多くのことで繋がったり離れたりしている。その繋げるモノによって、関係が深まったり、薄っぺらい関係で終わったり。本当に人と人とは難しさも多い。繋がっていても、結果として仮に離れてしまったとしても、自分の中で大切に大事にしている接着剤で繋がっていたいとは思う。繋がっていても、離れたとしても、人に対しても自分自身に対しても、やはり心から幸せを感じることができるモノで繋がりたいとは強く思っている。
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2024年12月15日

冷静に検討

ダメだから試合に使わない!もっと練習して力をつけてこい!と言われても、選手は時に、何がどう悪いのか?何をどのように練習していけばいいのか?を解らない場合が多い。方向性や道筋の解らない檄は、時に選手を余計に迷走させてしまうことになる。冷静で具体的な指示が大切な場合もあるだろう。選手本人が指導者の求める意図を明確に理解していない、もっともっとの練習は場合によっては徒労に終わってしまうこともある。指導者自身も時に何となくダメだ、よく分からないけど練習が足りないんじゃないかという漠然とした感覚で檄を飛ばしてしまうこともあるだろう。指導者も選手も共に一緒に冷静に課題を検討していくことが大切なように感じる。
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2024年12月13日

こだわりをどうする?

自分の中であまりに完璧にこだわりすぎて、小さな失敗を許せずに、それを引き摺ってしまい、結果として物事がマイナスの方向に向かうことはある。意味は少し違うが『一殺多生』ということを考えさせられる。小さな失敗は心の中で抹殺して残りの多くのことに意識を向けて前向きに取り組んでいくことで、結果として全体がプラスの方向に向かうこともある。小さなことにこだわりすぎて全体を見失ってしまうと、全体がうまくいかないこともある。これは、決して小さなことを適当に投げやりにしていいということではない。ただ、小さなことに振り回されて残りの多くのことを生かせなければ、結果は望むようなものには近づいてはいかないだろう。
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2024年12月11日

耐える力

耐える力。ギリギリの状況や苦しくて投げ出したいような状態の時でも、耐えてグッと踏ん張り切る力。誰でも余裕がある時にはいろいろなことはしていける。しかし、肉体的にも精神的にも追い込まれた時にでも、諦めず投げ出さず立ち向かっていける力。そのギリギリの状況やそれに伴う苦しみや辛さが一時的なものではなく、長く続こうが耐え続けていける力。何事も一筋縄ではいかない。耐えて耐えて耐えながら、それでも今よりも一歩でもいいから前進していけていればいいんだと感じる。
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2024年12月10日

練習はできることを当たり前にできて満足を得る場所ではない。できないことをできるようにするための場所。だから、できないことを恥じる必要もなければ、できないかもと不安に感じる必要もない。練習はできないことを炙り出し、できないを少しでもできるに近づける場所。それにエネルギーを注げばいい。できないことがないのであれば、もはや練習などする必要すらないのだから。周りと比較して優越感や劣等感に浸る場所でもない。できることもできないことも人それぞれ。練習では自分のできないことに真正面から向き合えばそれでいい。単純にそれだけのこと。
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2024年12月09日

責めるより前に

誰かのミスを責めるのではなく、何故そのミスが起きたのか?ミスが起きる前に気づいてやれなかったのか?何故そのミスを自分達がフォローしてやれなかったのか?そのミスを取り返してやって勝利に繋げられなかったのか?と考えてみよう。ミスしてもいいなんてプレーする選手はいないんだから…誰もが懸命にプレーしている。ミスしないためにみんなと同じように日々の練習の中で汗を流してきている。責められるよりも前に誰よりも本人が一番辛くて苦しい思いを抱えている。人を責める前に自分にできたことがまだまだたくさんあったかもしれない。それを考えることの方がチームではないだろうか。
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2024年12月08日

悔しさと付き合う

負けて悔しいのは誰でもそう。負けてその悔しい想いを持続していけるだろうか?負けて本当に正確に敗因を分析できているだろうか?負けて次に向かうための課題や道筋が明確に見えているだろうか?負けた悔しさをプラスのエネルギーに変えて前に進む原動力にできてるだろうか?悔しいだけなら誰でも悔しい。悔しいなんて当たり前。悔しさをどう生かしていけるのかを口先だけではなく、心底から刻み込んで行動に移してこそそれは生かされていく。その時だけ流す悔し涙なんて、案外少し時間が過ぎればすっかり薄れてしまう。まさしく喉元過ぎれば熱さ忘れるという諺通りだろう。悔しさをバネにするためには、やはり悔しさと上手に付き合っていかなくてはならないだろう。
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2024年12月07日

ワンランク上の

自分達の実力が通用していると感じるのは、同じくらいの実力レベルの相手と戦っているから。同レベルと互角に戦えていることに錯覚してはいけない。そこで満足していてはそれ以上にはならないし、それ以上の相手とやると歯がたたずに終わってしまうことになる。井の中の蛙になってはいけない。世の中どこまで行っても上には上がいるものだ。常にワンランク上の相手に対応できるように実力を高めていき、ワンランク、ワンランク上っていけばいい。そこそこやれる!というのは、そこそこやれないと同義。人はどちらともつかない中途半端な位置にいる時ほど自己満足や傲慢になりやすい。でもしっかりと上記のようなことを意識していれば、ワンランクずつ実力を高めていくことはできるだろう。
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2024年12月06日

ダメだの先に

もうダメだ…の先に新たな可能性があるし、そこからもうひと踏ん張りすることで力もつけていける。余力のある時はできるのは当たり前。もうダメだという心理的な限界値を打ち破った先に、今まで気づかなかった新たな自分を発見できる。それを打ち破れるのは最終的には自分自身でしかない。
ダメと決めつけてしまうと不思議なもので、どんどんダメな理由が浮かんできてダメに押し潰されてしまいそうになるもの。まだまだいけると自分自身を奮い立たせて自分が自分自身をさらに追い込んでいけるかどうか。スポーツではもうダメだからが練習と言われる。それは自分でダメから諦めに繋げないため。ギリギリまで追い込んでいく中でこそ今まで見えなかった新たな境地に辿り着いていける。
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2024年12月05日

数年間

たった数年しか本気でできないのなら、その数年はがむしゃらに取り組んでいきたいものだ。数年なんて過ぎたらあっ!という間の時間。しかも手を抜いた過ぎた時間は大きな後悔を残す。できる時にやらないで、いつやるのか…過ぎたらやりたくてもできないのだから。日々全力で取り組んでいきたい。数年…一日一日は長いだろうし、数年先を考えると苦しかったり辛かったり、あまりに長い気がして漠然としてしまったりするかもしれない。そんな中では、あまり先々を見たり考えたりせずに、その日一日をいかに充実したものにできるかを考えた方がいい。そんな一日一日を積み重ねて数年を過ごしていけば、密度の濃い充実した数年を過ごしていけることになるだろう。
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2024年12月04日

自分への負けず嫌い

誰かや周りに対しての負けず嫌いよりも、自分が自分自身に対して負けず嫌いでありたい。誰かや周りと比較して優越感や劣等感を感じるよりも、今日の自分が昨日の自分をほんの少しでも乗り越えられたことを自信にしていきたい。自分が自分自身の実力を高めていけば、他者と比較しなくても気づけば選出されているだろう。周りを気にしてキョロキョロしている暇があったら、もっと真剣に自分自身を見つめてみるといい。もし、自分が自分自身に負けているようなら、負けず嫌いがどうのこうのという話ではない。大事なことはやることもやらないで、人と比較して自分はダメだと落ち込むようなことをしないことだ。
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2024年12月03日

自分に負けるな!!

誰に負けるより一番情けないのは弱い自分に負けること。これを一番知っているのは他でもない自分自身。他人は誤魔化せても自分は誤魔化せない。弱い自分はすぐに限界を作る。そんな弱い自分に打ち勝って、自分の限界を打ち破れる自分でありたいものだ。その積み重ねが自信に繋がる。人間は弱いものであるが、同時に自分の意志の力でいくらでも強くなっていける。どれだけ他人に勝とうが、どれだけ他人を誤魔化していこうが、自分を見ている自分自身が、自分はいつも妥協しているな…と感じていてはいくら積み重ねても弱い自分に敗北した自分を日々積み重ねているに過ぎなくなる。自分に打ち勝つ自分を日々少しずつでも積み重ねていきたいものだ。
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本質を探求する

詳しくは知らないので、例え話として。A山が火山噴火したとします。そしてさらには他のB山、C山、D山と続いたとします。多くの人は、それぞれの山が単独で爆発して別物のように感じるかもしれません。そしてそれぞれに振り回されてしまう。しかし、もしかすると地下のマグマの流れは同じものかもしれません。そこに気づけるのが本質を知ることに近いかもしれません。問題の本質に迫るというのは、それぞれ起きている別個の問題ではなく、もっと深い所では同じ問題なのかもしれないのです。いくら表面的な所で問題の対処をしてもそれは対処療法のようなものでしかないかもしれません。根本療法を目指さなければ、次々とE山、F山と噴火するかもしれないのですから。そのためにも本質を探求する姿勢はとても大切なものになるはずです。
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2024年12月02日

矛盾

どんどん挑戦しろ!と言いながら、失敗したら何をやってるんだ!とか、失敗は許さない!と言う…今の日本の社会はそんな矛盾の中にあるように感じる。失敗しないように小さくなる。それをもっと大きく動けと…挑戦に失敗は付き物。失敗をある程度は許容できる社会でなければ、挑戦すらできないのかも…挑戦しないと文句を言われ、失敗しないように強く釘をさされたら、若い人達はどうやって動いていけばいいのだろう。辛いだろうな…と感じる。どんどん失敗をしてもいいから積極的に挑戦していいよ、という社会にならないと日本の社会はどんどん縮小傾向に向かうような気がしてしまう。
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2024年12月01日

内容は同じでも

卵5個を生で食べようとすると食べることが難しいだろう。しかし、5個を使って玉子焼きにするとペロリと食べられてしまう。内容は同じ卵5個なのだが、調理法によって食べられたり食べられなかったりする。何でもそうなのだろうが、ある物事をやるにしても、そのやり方をどうすれば楽しくなるかを考えてみると違ってくるのかもしれない。何かを伝えるにもある伝え方では伝わらないようなことでも、伝え方を工夫すれば伝わるかもしれない。内容は同じでも調理法を変えていく工夫が大切になるのではないかと思う。
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