2009年09月07日
攻めかた
守りの攻めか、攻めの攻めか。失敗するのを恐れて失敗のない堅実な攻めをするのか、失敗したらしたで仕方ないと腹を据えて覚悟を決めて成功の可能性を信じた攻めをするのか。前者は仮に失敗したらダメージが残りますが、後者はダメージが少ないものです。仮に成功したら前者は当然に対して後者はよっし!と波に乗れます。そんな攻めかたをできるのかどうか。安全策ばかり打っていると、だんだん失敗するのを恐れていき、大胆な攻めをできなくなってしまいます。実はどんな攻めかたであれ、成功か失敗かは二分の一の確率論です。もちろん、いつも大胆な攻めをするのではなく安全策も大切です。大切なのは大胆な攻めかたをできなくなることです。ここは勝負どころという時には、やはり大胆な攻めかたも大切になります。やはり安全策も大胆策も緩急をつけながら生かして活用していくのが良いのだと思います。
この記事へのトラックバック
パーソナルトレーナー Wii
Excerpt: パーソナルトレーナー Wiiの最新動画や評価レビュー、攻略情報なら「パーソナルトレーナー Wii」へ!
Weblog: パーソナルトレーナー Wii
Tracked: 2009-09-07 02:31
スポーツでもおしゃれにしても無難というのは見ていて面白みに欠けるんですよね。やっている本人、もしくは自分ももちろん失敗したくはないのは当然ですが無難という枠の中ではそれ以上にもそれ以下にもならない安全な場所です。自分でそこから出ようとしなければ誰もやってはくれないので「ダメかもしれない」と思ったら自分でやらなければ誰もやってくれないと思い直しています。それに大胆なほうが見ていても気持ちいいですよね。失敗は怖いこともあるけど、怖さを上回る大胆なエネルギーに変えていけたらいいですね。
会社を起こそうとした時に父から『お前はバクチを打ちか』と言われたことがあります。
その時は自分では堅実な攻めのつもりでしたが、傍から見るととても危なっかしいものだったんでしょうね。
どんな攻めでも確率が二分の一ならば攻めなければ何も始まりませんね。
勝負時を見逃さず、その時には大胆な攻めをできる力を蓄えていかなければいけないなと思います。
ブログとは全く違うのですが。
アジャストメントというのは重要だなと最近思います。
人間一人一人違います。
ある物事をできる人、できない人がいます。
必要性を感じる人、感じない人。
自分の一貫性を持ちながら、どこまで許容するのか。適応能力が求められますよね。
例えば
流行に乗るのか、こだわりの品で勝負するのか?
僕は最近、どちらが悪いとか良いではなく、それが彼らの戦略として一貫性がもてているのなら、どれも正解なのではないかと思い始めています。
悪いのは自分の成功事例、こうあるべきだを強要する事。または受け取る方もそれから影響を受け、自分の進むべき事項を考えない事。
意外と周りはいろいろ言いますが、実際どの程度分かっているのかというとほとんどわかっていない事が多い。
ただ認識しておかないといけないのは少なくとも周りは他人事だけに物事の真ん中にいる自分よりははるかに客観的に見てると言う事。
上手く消化して一番良いベストの地点でのアジャストが必要なのではないかと思う今日この頃です。
そして一貫性を持ちながらその一貫性が間違えだと気付いた時、それを修正できる能力。これも適応能力だと思います。
地区大会ベスト8で終わりました。
何とか来月の全日本に出場することが、出来ました。
有難うございます(^o^)!
昨日は タイブレーク(フルセット)が二つで、とってもしんどかったですが、今までのようにかっかして終わることなくちょっと冷静なもう1人を感じました。
まさに大胆に攻める時、しっかりと安全策をとる時、その見極め、まさにラケットボールだなと思います。
いつも守りのショットを多用するタイプでは無いのですが、今回は我慢して自分の体制を
整えることをしようと、かなり意識できたことが、ちょっと進歩を感じました。
ただラストの試合は相手というよりも本当に自分自身でした。苦しさを苦しいと思わなけいようにと頑張ったのですが・・・
もう駄目だ!という気持ちがちょっと頭をよぎった、そう言う弱音は自分の信条に反しているので悔しいところです。
今回は久しぶりのシングルスへの挑戦でしたが、新しい若い子達が育っているのを見て、非常にうれしく思いました。
自分も老体に鞭打って(笑)これからも自分の僅かづつの進歩を目指して、頑張りたいと思います。
これからもよろしくお願いします!
守りも、攻めもそれを決めるタイミングと瞬発力が重要かもしれません。堅実に守りつつも攻めるチャンスのときには大胆に攻めていくことが大切だと思います。
そのチャンスを見逃さない眼というのも養っていきたいと思います!
ノーアウトでランナーが出るとバント。今日の試合のほとんどがそれでした。でも、ほとんどが失敗でした。
安全にランナーを送れたらいいのですが、失敗しては全然安全ではないですね。
こういう時こそ固定観念を捨てて大胆に攻めては?と思いましたが、大胆な攻めができずに終わりました…。
失敗を恐れていては何もできないですが、ある意味ヒッティングが大胆かつ安全な攻めだと自分は思います。
いい試合をしていただけに、次の試合も期待してます。
僕は攻めて失敗するほうが好きです。 初戦に慎重にいきすぎてエラーしました。
その日以降は常に攻める気持ちで守ろうと切りかえました。
昨日と今日攻めたぶんだけいいプレーができました。
結果を気にせず攻める!これは本当に大事です。
バッティングも同様で、攻撃的に自分からいかないと打てないと思います。
みんな結果を恐れているような……。
表現が難しいですが、常に逆の発想や感性を研ぎ澄ましておかないと片方に偏ってしまいますよね。バランスですかね。
例えば送りバント=守りの攻めとは限りません。
同じバントでも、プッシュ気味やセーフティー気味だと攻めの攻めだと思うし、ヒットエンドランでもヒット狙いのものとゴロ狙いのものでは違います。
また、監督は攻めの意識で指示しても、選手は守りの意識でプレーしていたら、求めているプレーは違ったものになるでしょう。
試合展開の中では、どちらも大事な戦術なので、どちらの攻めであっても同じようにプレーできるメンタルにすることが重要だと思います。
基本を大切に、地道に実力をつけることで、大胆策をとれる基盤をしっかり固めて、その上でおもいっきって大胆策を使えるようになっておきたいです。
私も最近、守りの自分が強く出てしまっていると感じます。やはり、ここが勝負!と思ったら、覚悟を決めて前に出る勇気も必要なのですね。
ブログには直接関係ありませんが、イチロー選手がメジャー通算2000本安打達成しましたね!
一日一日の積み重ねが、いかに大切かが分かります。私も野菜界のイチローを目指して、日々を大切に精進していきます!
これは本当に難しいですね。
行った方がいいのか、待った方がいいのか。
前半は防御に徹して、相手が疲れてから後半攻めるのも、攻め方だし、最初からガンガン行くのも攻め方だし。
相手の出方を見て考えたり。
事前に研究して戦略を立てたり。
それでも、実際には思い通りに中々いかなくて・・・
でも、どんなやり方でも失敗か成功の2分の1なんですね。
だったら失敗を恐れて、やってみないことが一番、悔いが残りますね。
以前のブログにあった「難局では大胆に」ではないけど、ピンチの時ほど開き直ってやりたいように思いっきり攻めたら、どんな結果でも納得できそうですね。
高校の頃は先発で全て全力でやっていたら最後まで持ちません。
守りながら攻めなおかつ勝負時って必ずあり、その時にいかに大胆に攻めれるかで試合の分かれ道が決まっていました!
今の自分はいかに大胆に攻めるかだと心に思っています。