2011年06月12日

本当の優しさって

人に魚をあげたら、人は喜んでその人をとてもいい人と評価するでしょう。人に釣竿を貸してあげたら、人はありがとうと口にしながらも、何だこの人は魚をくれないんだと感じるでしょう。人に魚の捕まえ方を教えたら、人は魚はくれないし、釣竿すら貸してくれないと不平を感じて面倒臭がってろくに話すら聞こうとしないでしょう。魚はモノであり結果です。きっと人は簡単に自分が欲しいものをくれるのを望むのかもしれません…釣竿は手段ですよね。捕まえ方は知恵です。しかし知恵は目には見えないし、自分が何とかしなくてはいけません。しかし、今は魚を簡単にもらえたとしても、あるいは釣竿を貸してもらえたとしても、これから先も人は与え続けてはくれません。魚を簡単にもらえていると、人は自分でどうしたらいいのか?どうにかしなくてはいけない、とは考えもしませんからね…その時に一番役立つのは知恵なのではないかと僕は思うんですね。知恵さえあれば、逆に自分の自力で何とか乗り切っていけるんですよね。本当の優しさって何でしょうね。
posted by Takahata at 00:47| Comment(18) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨日で震災から3ヶ月が経ちました。この3ヶ月の間、自分自身は被災地の方々に思いを寄せ、自分に出来ることを考え、行いながら過ごして来ました。
一方、この3ヶ月の間、日々考え続けていることがあります。それは子ども達の未来についてです。自分が住む関東地方も、もはや放射性物質による汚染が広がっていると言われています。でも、目には見えないものなので、確かかどうかはわかりません。解らないものに怯えているのではなく、自分のやるべきこと、志すことに邁進せよと自分も手本を示すべきなのか、子ども達の近い将来の健康状態、あるいは次の世代の子ども達のことまで考えるならば、今はやりたい、すべきことを我慢して、出来るだけ関東地方から遠くに避難させるべきなのか。
現時点で、多くの方と意見を交わし、より現実的というか、そうすることしかできないので、前者を選択しています。その選択を出来る限り前向きに受け止めようと努力しいます。でも、子を持つ親として、子ども達を導く大人として、どちらが本当に子ども達のためなのか、自分の中で考え続けています。
Posted by がまくんとかえる at 2011年06月12日 05:33
本当の優しさとは 良く考えるようにしています。何でもかんでも簡単に与えてたり甘やかしたりしてしまうのは優しさとは違いますね。相手を想って時には叱咤し 相手の能力を引き出すのも優しさと考えます。 今 学生時代の頃を思い出してみると 当時 良く怒られた先生はうざく感じていましたが 今 思えば愛情の裏返しだったんだと今になって思う時があります。そして一生 その思い出は消えないと思います。 僕もそんな叱咤激励でくるようにしたいと思います。
Posted by さんこん at 2011年06月12日 13:22
知恵があれば知恵さえあれば本当になんでも出来るんだと思います。
だから今の知識の中でもいく通りかの選択が出来たり実行出来たりするのだと思います。
Posted by りん at 2011年06月12日 16:08
本日の講習会、とても参考になりました。正しい事を教える大切さ、努力、継続、イメージトレーニング。いままでとは違う、なるほど!と思う事が一杯でこれからの指導方針が大分修正されると思いますが、子供たちに何かしらの思いが芽生えるように、伝えてみたいと思います。ありがとうございました。
Posted by 押すなよ at 2011年06月12日 18:13
人に一番必要なものは知恵なのかもしれませんね。知恵さえあれば自分自身でどうにかできる、と思いますね。
すぐに欲しいものを与えられては知恵を使うことがなくなりますからね。
Posted by ポニョ at 2011年06月12日 19:26
私も、ただ与え続ける事が本当の優しさだとは思いません。もちろん段階はあるとは思いますが。飢えて一歩も動けない人に釣り竿を与えるより、魚を与えるべきと思います。動けるようになったら釣り竿を与え、最後には自分で知恵を使って魚を獲る事ができるようにし、恩を着せる事なく相手が自立できた姿を心底喜べる人間でありたいと思います。それぞれの段階に応じて、今相手に何が必要かを感じ取って、最終的にはその人が自立できるよう、そしてそれをまた違う誰かに伝えられるようにするのが優しさだと思います。その時の相手の状況を無視して与え続け、結果として自立を妨げてしまうのは与える側の自己満足であり、罪だと思います。ほとんどの人間は、与えられ続ける事を拒み、誰かの役に立ちたいと思っている事、自立して(働いて)社会に貢献するのを希望している事が、今回の震災ではっきりしたと感じます。人はそこに人たる尊厳があるのだと思います。
Posted by ふくのしま at 2011年06月12日 20:04
与えるだけの優しさは、本当の優しさではないと思います。相手のことを考えた時、状況によっても変わるとは思います。相手の深い部分までわかることは出来ないとは思いますが、相手にとって、何が大切かを深く考えたうえで行動しようと思います。
Posted by バーガー at 2011年06月12日 20:18
凄くわかります!

与えられすぎたら、自分で努力しないですよね!

知恵を使って自力で切り開いていきたいですね!
Posted by 富士山 at 2011年06月12日 21:53
本当にその人に必要なものは何か?それは本人すら気づいていないことも多いと思います。場合によっては、本人が望んでいないことが必要なことかもしれない。そんなとき、それでも人に与えることができるのか?が問われます。
Posted by りょうとも at 2011年06月12日 22:31
相手の置かれている状況や環境を感じ取って、必要とされていることを与えて上げることも大切なことだと思います。しかし、本当の優しさを考えた時、確かに智恵が一番必要なものかも知れないと感じますね。
Posted by 栃木の父 at 2011年06月12日 22:40
最初から目的のものを与える事は、最初は与えてもらえるからいいかもしれませんが、いざ一人になったら何をしていいのか分からなくなると思います。
スポーツも同じで、人に最初は教えて貰わなければ分かりませんが、最終的に一人で理解して実際に正しい動きをしなければならないと思います。きっかけを教えてもらったりはとても大切ですが、自分で理解して動けるようになるのが本当に正しい事だと思います。
Posted by 目指せプロ野球 at 2011年06月12日 22:55
こんばんは
前のブログでみなさんに賢人になって欲しいと高畑さんは言われてましたね。 それがすごく印象に残ってます。もしかしたら私でも考えて知恵を使えばなんとかなるのかもしれないと思いました。本当の優しさはそんな事をきづかせてくれるような厳しさかもしれないですね。
Posted by みぞっち at 2011年06月13日 00:23
人間て言うのは目先の結果ばかり気にしてしまうものです。結果を手に入れるための手段を与えた人を人は確かに「なぜ結果を教えてくれない?」と思うでしょう。でもそれがその与えた人の真意の優しさであり、それに気付かずにそのように思うのは、客観的にみて愚かだと思います。その人の優しさに気付くのも一つの優しさではないでしょうか。
Posted by 山口 at 2011年06月13日 00:33
確かに安易に与える事は良くないと思いますが、TPOにもよると思います。今にも死にそうな人には間違いなく魚が必要だし、知恵を与えている場合ではありません。私は、魚をくれる人も・竿を渡してくれる人も・知恵を与えてくれた人も優しいと思います。
世の中には、何もしない人も沢山いますから。
Posted by 小田辺 at 2011年06月13日 00:43
最後の選択は本人。
モノではなく考えや知恵ですよね。
本当のやさしさはケースはそれぞれですが、一人でも対応できる知恵かと思います。
Posted by バスケ at 2011年06月13日 01:32
本日は我がチームの入替戦でした。結果は3点差での惜敗。残念ながら、来期のDiv2への降格が決まってしまいました…。試合では選手は力を出し尽くして頑張りました。しかし、チームとして「勝つという結果」を手に入れたい気持ちは強いものの、いかにチームとしての知恵をつけるか、がチームのメンバー全員で共有できていなかった気がします。小さな部分でも、チームの意思統一を図って、もっと丁寧に仕上げていく必要がありそうです。気持ちを入れ替えて、また次の目標に向かって日々積み重ねて行きたいです。
Posted by じんた at 2011年06月13日 03:01
優しさの形ってたくさんありますね。どれも優しさには変わりないと思うのですが。。。できれば、求められる優しさを与えるのではなく。その人にとって本当に必要な優しさを見抜いて与えれるような人になりたいです。
ありがとうございました。
Posted by はる at 2011年06月13日 07:51
お疲れ様です。知恵をつけることは、その人にとって幅が広がることなんですよね。いろいろな場面で知恵は必要になっていきますからね。常に頭を使い、いろいろな発想を出して知恵に磨きをかけましょう。
Posted by 栃木の野球少年 at 2011年06月13日 09:32
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