2012年05月24日

落ちることは特権

落ちることを恐れるなら、上らなければいい。落ちることもない。落ちればまた上ればいいだけ。盛者必衰。これは世の中の常。上ったという結果が大切なのではなく、上り方を学ぶ過程が大切。上り方を知っていれば落ちてもまた上ればいいだけ。落ちることの怖さなんてなくなる。山の頂にしがみついても仕方がない。始まりあれば終わりはある。山は登れば下りるしかない。結果に執着していては、結果が逆に自分自身を苦しめてしまう。過程さえしっかり確立できていれば落ちたら別の山をその過程を頼りにまた上ればいいだけ。難しいことではないが、執着がどんどん自分を苦しめて難しくしていく。一つの山を登って満足して頂に執着してもつまらない人生だ。生きている限り、登る山はいくらでもある。落ちることにビクビクしてないで、どんどん登って下りて、登ってを繰り返せばいい。落ちることは頂を極めた人にしか許されない特権なんだから。前向きに受け止めてどんどん挑戦を繰り返していけるようなタフな人生にしていこう。
posted by Takahata at 01:16| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
上って下がっての繰り返しですね。おもいきりやるときめ実行したが上手くいかず今日も0。
明日また上ります。今日足りなかったことを実行して何をしたら変わり上れるか、自分を知っていきたいと思います。
Posted by バスケ at 2012年05月24日 04:58
執着したらくるしくなりますね!人生は挑戦の繰り返しで心身共に強くしなるようになるとおもいます!
栄光に執着してそれ以下をびくびくしてたら、次はないですよね!

過程を大事にひたむきにやっていきます!
Posted by 富士山 at 2012年05月24日 14:42
いつもながら勇気付られるメッセージですね。確かに執着に苦しめられたり悩んだりすると思います。大切なのは結果ではなく歩んで来た道のり。地道に一歩一歩進んでいれば、自分の血となり肉となって身についている。そして何度でもチャレンジしていける人生は素晴らしいですね。
Posted by バーガー at 2012年05月24日 16:10
落ちる事の悲惨さは、落ちた人にしか解りません。しかし、落ちた事により、落ちた人の悲しみが理解出来ます。また、登って行く為にはパワーが必要ですが、登った先をイメージ出来れば、可能だと思います。大切なのは、挑戦する勇気と登った先をイメージすることですね。
Posted by 小田辺 at 2012年05月24日 19:31
結果ばかり気にしていては前に進めない。結果を恐れていては何もできないですね。成功しても失敗してもその過程を大事にしていきたいですね。そうすれば前に進んでいけると思いますね。
Posted by ポニョ at 2012年05月24日 23:29
まだまだ自分は登りきってもいないので、今は登っていく過程を楽しんでいるところですが、もし登りきることがあれば、降りる事をいとわず、また新たな山を登っていく気持ちのタフさを持っていたいと思います。
Posted by りょうとも at 2012年05月25日 18:42
結果を気にするあまり、やりたいこともやれず、思うことも言えず、縮こまってしまうのはもったいないです。落ちたって落ちたなりの生き方をすればいいし、上るための準備期間にあてればいい。目先の結果だけを見ればマイナスに思えても、長い目で見れば視野が広がり、新たな環境が、成長するための力になるかもしれない。視点をどこにおくかによって、自分の感情をコントロールできると思います。
Posted by じんた at 2012年05月27日 01:16
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