2012年05月24日
落ちることは特権
落ちることを恐れるなら、上らなければいい。落ちることもない。落ちればまた上ればいいだけ。盛者必衰。これは世の中の常。上ったという結果が大切なのではなく、上り方を学ぶ過程が大切。上り方を知っていれば落ちてもまた上ればいいだけ。落ちることの怖さなんてなくなる。山の頂にしがみついても仕方がない。始まりあれば終わりはある。山は登れば下りるしかない。結果に執着していては、結果が逆に自分自身を苦しめてしまう。過程さえしっかり確立できていれば落ちたら別の山をその過程を頼りにまた上ればいいだけ。難しいことではないが、執着がどんどん自分を苦しめて難しくしていく。一つの山を登って満足して頂に執着してもつまらない人生だ。生きている限り、登る山はいくらでもある。落ちることにビクビクしてないで、どんどん登って下りて、登ってを繰り返せばいい。落ちることは頂を極めた人にしか許されない特権なんだから。前向きに受け止めてどんどん挑戦を繰り返していけるようなタフな人生にしていこう。
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明日また上ります。今日足りなかったことを実行して何をしたら変わり上れるか、自分を知っていきたいと思います。
栄光に執着してそれ以下をびくびくしてたら、次はないですよね!
過程を大事にひたむきにやっていきます!