2017年07月29日

言葉の限界

コミュニケーションで大切なのは、単に言葉をやり取りすることではなく、お互いがお互いに関心を持ち、相手に何かを伝えたい、相手の何かを知りたいという想いの強さだ。言葉はそれを繋ぐ一つの道具でしかない。言葉の巧みさがコミュニケーションの巧さではない。コミュニケーションは心でするものだ。人間には非言語的なコミュニケーションがある。それを昔から察するという表現をする。何の言葉がなくても相手の心のうちを感じ取っていく力だ。相手に対して何の興味関心もなければ、いくら無数を言葉を並べ立てて話をしてみても、何一つ相手の心には届かなかったりもするということだ。それは相手が聴く気がないからいけないと相手を責めるのではなく、自分が逆に相手に対して興味関心をしっかりと持てているのかを問い直してみることが大切になる。言葉がなくても理解し合える、言葉を尽くしても理解し合えない。それはある意味で言葉の持つ限界を示しているとも言えるだろう。
posted by Takahata at 00:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大切な事や確認したいことは、絶対的に言葉を通して確認しなければ誤解を招く。言葉を通しても意味の誤解が生じるけれど非言語コミュニケーションにはない共通認識を持てる。非言語コミュニケーションもとても大事であると思う。お互いの価値観を共有認識できれば良いと思う。
Posted by スポG at 2017年07月29日 22:19
言葉を巧みに操り喋る人がいるが全然心に入ってこないことがある。逆に言葉は少ないが一言や一つの行動で心に響かせてくる人もいる。心は相手を思いやる気持ちの表れなのかもしれない。
Posted by つちー at 2017年07月31日 07:13
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