2018年07月31日

様々な夏

日大三高が見事に西東京大会を制して甲子園の切符を手にした。そんな高校野球の裏には、様々なドラマがある。


『10人の夏』最近は少子化もあるのか、野球部の人数が少ないチームもある。東京でも何チームか合同チームを作って大会に出場をしている。



去年の夏が終わり部員は6人に。秋季大会は三校の合同チームを組むことになった。それでも選手達は大好きな野球をできるのが幸せだった。でも…でも…本当を言えば勝っても負けても、自分達のチームで戦いたかった。それは他の二校も同じだろう。



今年の春、新たに四人の部員が入部して晴れて十人の単独チームとして、高校三年生は夏の最後の大会を迎えられた。




負けた後の涙の中に、勝敗を超えた喜びもあった。嬉しかったのだ。ただ素直に最後の夏を自分達のチームとして戦えたことが。



守備の時はベンチはほぼ空っぽだ。まさに文字通りの全員野球。十人の夏。グランドに同じユニフォームが揃う。そんな当たり前の何よりの幸せ。



色々な野球がある。色々な幸せがある。それでいいし、それがいい。
posted by Takahata at 00:35| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
色んな当たり前があると思った。100人を超えるチームで全員で勝ち取った勝利もあれば少数で戦いに挑むこともどちらも正解である。その場に立てることが幸せなことである。試合に出ても出てなくてもそこに自分が存在していることに意味がある。
Posted by つちー at 2018年07月31日 02:00
様々な夏があることは痛感する。合同チームでしか競技を出来ずにいる選手は大きなレギュラー争いをしているチームには無いものを得ることができるし、その逆も言える。環境は違えど、同じ競技を戦える面白さもあるし、どっちがいい悪いではなく、形があっていいと思う。
Posted by スポG at 2018年07月31日 22:16
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