2019年05月07日

不調の時こそ

不調になると、選手の多くはあれやこれやと技術をいじり始めてどんどん今の自分の技術から離れていく。一流選手は不調の時は原点に立ち返り、今の自分の技術からは離れずに一つ一つの精度を確かめていく。自分の技術に揺るぎない信念を持っている。しかし精度には波がある。その精度を常に確かめていけば、技術は最大限に発揮される。原点からどんどん離れて迷走していってしまうと、それこそ自分の立ち返る場所さえ失って何が何だか分からなくなっていってしまう。そうなるとスランプの渦に呑み込まれてしまう。確固たる技術があるのであれば、技術はあるが精度が下がっている可能性が高い。まだまだ技術が未熟であるからあれこれと手を加えて技術向上を目指すということと、不調になったから慌ててあれこれいじり回すというのは意味合いが全然違ってくるのだ。不調になってしまうとジタバタすればするだけドツボにはまっていくことが多いのはそういうことだ。それはスポーツに限ったことではない。積み上げた確固とした技術があるなら、不調の時こそ慌てずにじっくりと精度を上げていけば良いと思う。
posted by Takahata at 00:06| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
原点があれば不調の時戻ることができる。だがそれのない場合どこに帰っていいかわからなくなり次から次へと違うことをやり始め結局何がなんだかわからなくなる。自分の中で絶対的な技術があれば心配することはほとんどなくなる。
Posted by つちー at 2019年05月07日 08:19
強く共感する。悪くなったから焦るのでは、見えていないものが多く沢山の事に手を付けてしまい、何も身に付けられないことが多い。原点に立ち返ることも必要。
Posted by スポG at 2019年05月12日 21:49
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