2020年05月31日

一つにとらわれない

『寸指測淵』考えの浅い行為。または、実際に行うことが不可能なこと。一寸の長さしかない指で、水の深い場所の深さを測ろうとするという意味から。改めて漢字の面白さと、表現力の豊かさに感服する。自分の指の長さ(自分自身のこと)と淵の深さ(相手や取り組もうとすること)を正確に理解しておかなくては、大失敗をしてしまうだろう。もし淵の深さが目で確認できないとしても、長い木の棒を突っ込んでみて底に届かないとすれば、指なんかでは到底測ることはできないことが分かる。長い紐の先に石をつけて沈めてもいい。相手のこと、取り組もうとすることを理解するのに、自分の中だけで勝手に判断をしてしまわないことが大切になる。判断をするための方法をよりたくさん発見することができれば、より正確な情報を得ていける。それがしっかりとできていれば、トンチンカンな行動をすることもなくなるだろう。指では永遠に測れない。しかし、指以外を使えば測る方法はいくらでもある。一つの方法だけにとらわれてしまうと、不可能を可能にはしていけない。
posted by Takahata at 00:07| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
強く共感する。自分も考えられる方法を沢山考えておいて、一番適していて良いと思う方法を選択したいと考えている。そして不可能を可能にしていける方法も時間の許す限り見つけ出し、前向きに考え抜きたいと考えている。
Posted by スポG at 2020年05月31日 22:03
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