2020年07月10日

心のフィルター

意志(いし)も濁れば意地(いじ)になる。口(くち)も濁れば愚痴(ぐち)になる。徳(とく)も濁れば毒(どく)になる。という言葉がある。なかなか言い得ているように感じる。自分自身の心の奥底にあるものが例え清廉潔白な美しいものであったとしても、それがアウトプットされる途中経過のどこかで、自分自身の心が濁ってしまえば、もともとの想いが違う形になって表れてしまうということになるのだろう。確かに意志と意地は紙一重だし、親切とお節介も紙一重だなと感じる。優しさと馴れ合いだってそうだろう。本当にほんの些細な濁点があるかないかの差なのかもしれない。清濁あわせ持つという言葉もあるが、人間なんていうのは清だけの人もいないし、濁だけの人もいない。どちらも持ちながらも、どちらの色が色濃く出ているかということなのかもしれないなと思う。自分中心になれば濁が混ざり始めていくものなのかもしれない。
posted by Takahata at 01:04| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分は、なるべく前向きに人の言葉を受け取ろうと考えている。常に平常心でいたいと思うし、感情は外的刺激によって波はあるが、相手を大切に想うなら、なるべく多くの物事に対して、人としても自分との関係性においても尊重したいし、自分との関わりが深く大事な相手程、相手を優先させて自分を後回しにしても良いと考えている。
Posted by スポG at 2020年07月10日 21:24
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