2020年09月25日

怖い存在こそ

自分が怖いと思う人こそ大切にするようにと子どもの頃から親に教えられた。今の時代は怖い存在というのは悪人のように受け取られがちな世の中の風潮がある。怖いは、優しいなんだと思う。自分に興味があるからこそ本気で叱ってくれるし、自分を何とかモノにしてやりたいと思うからこそ情熱的に向き合ってくれるのだから。それはとてもエネルギーの要することでもあるのだ。逆に『いいんじゃない? 気にしなくてもいいよ』なんて優しいことを言っている人の方が、実は別の意味で怖かったりもする。当たり障りのない言葉はそのまま相手にとって自分が当たり障りのない存在でしかないということ。自分のことに興味がないから、いざとなったら黙ってバッサリ切られて見捨てられる可能性があるからだ。だから子どもの頃から誰かに本気で怒られたら『ごめんなさい』と『ありがとうございます』が習慣化している。人生を通して本気で向き合ってくれる相手なんてそんなに多くはないのだから。
posted by Takahata at 00:17| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
怖い人は貴重に思う。自分の為に叱ってくれる人は年齢が上がれば上がる程いなくなる。自分が間違っていてもそれを間違っていると言われないようになったら自我ばかり強くなり、制御判断が正確にできないかもしれない。自分がそうなりたくないからこそ、自分も怖くありたいと思う。
Posted by スポG at 2020年09月25日 20:54
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