2021年01月12日

安易や諦めからの卒業を

今までの経験の中で学ばされたこと。「まっ!いっか!」という安易な考えと選択。「まあ、こんなもんだろう」という諦めと選択。この二つから絶対に良い結果は生まれない。

何かを選択する際には、「何が何でもこうしたい」「何が何でも何かを掴みたい」という何かに対するこだわりと、何が何でもという諦めない気持ちが大切になる。

ボクシングで相手に倒された時には、一瞬意識も朦朧となり、恐怖心は大きくなり、戦意も一瞬喪失しそうになるそうだ。ここで立つか、そのまま倒れるか。。。

目の前にどうしても手にしたいものがあるならば、どれだけ打ち砕かれようが、それを手にするために立ち上がる。諦めずに挑戦していくことが大切になる。

絶対に妥協できない自分が大切に思うものがあるなら、立ち上がってもうひと踏ん張りしてみるといい。諦めの先には諦めの未来しかない。その未来は他の誰でもない自分が作り上げたもの。

格好悪くてもいい、不器用でもいい、諦めないことはできる。自分にとって絶対に譲れない大切なものであるならば、立ち上がって掴み取ろうとする気持ちが必要だと感じる。
posted by Takahata at 00:08| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
強く共感する。自分が何が何でも!と思ったことや物は、どうにか掴みとりたいと思っているし、どうにか工夫する。そういう思いがなければ、簡単にはいかない。簡単に得られるものは既に自分が得られているものかもしれない。得られないものは、その過程で様々なことを学ぶことができる。それが楽しくも苦しくもある。自分が成長できるのを実感できる時でもある。周囲から無理だと言われても、自分の意志が強く突き動かされる想いは不可能を可能にしていける力がある。だから自分は絶対に諦めない。
Posted by スポG at 2021年01月14日 22:45
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