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2021年02月18日
人生の落し穴をどうするか?
落し穴というのは、分からないように隠しているから落し穴になりうる。目で穴が開いているのが分かってる時点でそれはもはや落とし穴でもなければ、誰もわざわざそこに落ちようともしないだろう。人生の落し穴という言葉を使う人は多い。それは事前に分からないで落ちるのだろう。そう考えたら落ちるのは恐くないというか、落ちるのは致し方ないとも思えてくる。落ちない方法としては慎重に一歩一歩確認して穴がないかを手探りで進むのが一番。しかし、そんな悠長なスピードで人生の時間を生きてはいけなかったりする。大切なのは落とし穴への落ち方や落ちた場合の穴からの這い出方なのかもしれない。落ち方を誤ると怪我をして出れなくなるかもしれない。這い出方を知らなければ穴に落ちたままになる。落ちたら落ちたでダメージを最小限に押さえて上手に這い出ることができれば落とし穴は大して怖いものでもなくなる。
この記事へのコメント
落ちた状態を受け入れてそこに新たな生き方を見つけ出すことも対策の一つと思います。
Posted by 熊直 at 2021年02月18日 10:29
熊直さん、コメントありがとうございました。新しい人生の生き方を見つける。それもとても大切な対策ですよね!
Posted by 高畑好秀 at 2021年02月19日 15:25
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