2022年01月14日
必死になることの大切さ
何で昔から必死に勉強する人を『ガリ勉くん』と呼ぶのだろう。。。その言葉の持つ響きはどこかバカにしたような感じがある。スポーツで必死に練習する人を『ガリ練くん』とは呼ばないのは何故だろう?例え必死になるものが何であれ、必死になって取り組むことは素晴らしいことなのに。いつの頃からか必死に何かをやるのは格好悪いみたいな風潮が生まれてきた。サラッとスマートにやるのが格好いいみたいな。どんな場所にも天才なんかいない。天才に見える者の多くは泥臭く懸命に汗をかいている。昔の自分に言ってやりたい。天才なんていないんだよ!と。そんな言葉を逃げ道にして嫌いな勉強から逃げていた自分に。やることもやらないで、言い訳ばかりして嫌いな勉強に目を向けようとしなかった自分に。社会に出て自分でこの仕事を始めてから必死になって探求してきた。誰にも負けないくらい探求し続けてきた。昔の自分に必死になることの大切さを教えてやりたくなる。
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