大学で体育会の部活をやっていた社員も多く活気が充ち溢れていました。ふと。。。自分自身の当時のことを振り返りました。
本当はJTB(旅行会社)に内定をいただき行く予定だったのをお断りして、このメンタルトレーナーという道を切り拓いて探求し続けてきた30年。
もし、JTBに就職していたら今目の前にいる社員のようだったのだろうな、と想像すると昔の自分に話しかけてみたくなりました。。。
人生に「もし」はありませんが、もしJTBでそのまま働いていたら、どうだったのだろう?と思わず考えてしまいます。適応力はあるので、それはそれでバリバリのサラリーマンになっているような気もします。
でも一つだけ当時の自分に言ってやりたいのは、「やりたい道をよく見つけて、多くの不安や迷いを越えて、その道を突き進む決断をしたな!」ということです。
今振り返るとメンタルのメの字もないような時代に、大学を出たてのただの若造が社会の既定のレールを外れて、よくそこまでの決断ができたよな。。。とも思えるのです。
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