2023年01月31日

振り返ると

今、この時を振り返る日が来た時には、そう言えばあんなことがあったなぁ〜となるのだろう。人間というのは、喉元過ぎれば熱さを忘れる生き物なのかもしれない。忘れなくても明らかに薄れていくのだろうとは思う。そして段々と『曖昧』になっていく。大事な教訓も曖昧に。曖昧さが人間を救う側面もあるが、曖昧さが同じ過ちを繰り返させてしまう側面もある。人間は、この備わっている曖昧さといかに付き合っていくかは大きな課題になることだろう。それこそが、失敗を次に活かすためには必須になるだろう。そして、それを永遠に活かし続けていくためには不可欠なものだろうと思う。
posted by Takahata at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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