2025年02月06日
自らの手で
嫉妬か羨望か。嫉妬は人の足を引っ張ろうとする。羨望はその人に一歩でも近づこうとする。どうせ他人を羨むなら追いつけ追い越せでいきたい。単にひがんでいても何一つ始まらない。自分が汗を流す。相手を引き摺り降ろすのではなく、自分が相手を越えていく。仮にどうしてもかなわないなら、角度を変えてその相手にはない部分をどんどん伸ばして互角に勝負していけるようにしていく。無いものを妬んでも始まらない。有るものを磨いていけばいい。
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