2018年04月22日

休養日

練習を一日休むと取り戻すのに三日かかるって言われてきたけど…そんな言葉が選手に休養を取る不安や罪悪感を与えてはいないだろうか。疲労を溜め込み、疲れた心身で練習する方が練習の成果も落ちるように感じる。練習の効果的な方法を考えるのと同じくらい休養の方法も考えることは大切だと感じる。不安や罪悪感を感じながら、心は真の休養を得られるとは思えないし、遊び回っていては身体だって更に疲労する。選手にとっては、単に休養は休日ではない。次の日にベストパフォーマンスを発揮するための心身の調整の一日。そう考えたら休養日はとても大切な一日ではないだろうか。
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2018年04月21日

引っ張り上げる

人間誰もがいつも調子がいいということはない。また誰もがいつも調子が悪いということもない。調子の悪さというマイナスのエネルギーは仲間をその渦に引き込んでいきやすい。だからこそ、調子の良い人は必要以上にプラスのエネルギーで仲間を引き上げていく姿勢を示さなくてはいけない。ましてやそもそも影響力のある人間の不調の時のマイナスエネルギーはかなり大きなものがある。そのマイナスの連鎖に引き込まれてしまわないように調子の良い人は必死にプラス方向に引っ張っていかなくてはいけない。その先に調子が良い人も不調になる時がある。その時には今不調で苦しんでいる人が立ち直って、今度は逆に好調のプラスエネルギーでグイグイ引っ張る。組織内でこのように交互に助け合っていかなくては、みんながマイナスに陥り不調の伝染が起こってしまう。プラスに引っ張るのは大変だが、それは好調の誰かが先陣を切ってグイグイいくしかない。元気と明るさで。
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2018年04月20日

前向きに!!

誰かを恨んだりというのはかなりのストレスが自分自身にかかること。相手にひどいことをされた上に、相手を恨んでもさらにストレスに心身を攻撃されているということ。二次攻撃は自分で遮断した方がいい。恨んで解決するならいいが、どうにもならないならとっとと忘れよう。人を恨んだところで自分には何一つ得なことはないのだから。人を恨むような膨大なエネルギーを秘めているなら、それを自分自身を攻撃するストレスにするのではなく、自分のこれからの明るい未来を実現していくためのエネルギーに転換した方が遥かに健全で建設的なことだと感じる。人は変えられないが、自分と自分の未来は変えていくことはできるのだから。
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2018年04月19日

限界の先に

どんなに苦しい練習で「もう限界…これ以上は走れない…」と感じて倒れ込んでも、もし、そこにライオンが襲ってきたら、パッと立ち上がり、いつも以上の速さで全力疾走するだろう(笑)人間の感じる限界とはまだまだこのくらいのレベル。自分が感じてる以上に自分の中には凄まじい力が残っているもの。自分で自分自身の限界を勝手に作り上げている。自分で決めている限界の先に、まだまだどれだけの可能性を秘めているかなんて図り知れない。だから人間て面白いし、自分自身にもまだまだ面白味を感じられる。
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2018年04月18日

自分の中の戦い

頭の中で〜したいけど〜してはいけない、といった葛藤に悩む。あるいは、頭では理解できてるけど感情では理解できない、といった理屈と感情の狭間で苦しむ。練習しなきゃいけないのは分かってるけど、練習したくないみたいな。どれだけ自分の感情をコントロールしていけるのか。打ち克っていけるのか。昔流行った、わかっちゃいるけどやめられない!って言葉。まさに人間の本質的な部分を言い得ているように感じる。感情はとても大切なものだが、簡単に感情に流されてしまっていると大抵は後々に後悔してしまうものだ。あの時にもっとやっていれば…あの時に自分に負けてしまわなければ…というように。理屈でどれだけ自分自身の感情を説得していけるのか。自分対自分の交渉事。得てして感情はワガママなもの。ワガママな自分を説得して抑制することで初めて自分が自分自身に打ち克っていけるように思う。どちらも自分というなかなか厄介な自分の内面での戦いではあるが。やればできる。
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2018年04月17日

視点を

苦しみや辛さは人の心を萎縮させる。本来人間の想像力は長期的でいくらでも無限のはずなのに、心が萎縮すると身の回りの近視眼的なことしか考えられなくなってしまいがちだ。目の前のことが長期的な視点の中でどのような位置付けにあるのか、どのような意味があるのかを冷静に見れなくなってしまうのだ。そうなると目の前の物事で目一杯になり、逃げ出したくなってしまったりする。この苦しみや辛さの先に繋がる何も見えなければ、目の前にあることは単なる苦しみや辛さでしかなくなってしまうからだ。苦しい時こそ、意識して長期的な視点の中で今という時間を捉えていきたいものだ。
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2018年04月16日

信じ抜く力

長いシーズンを戦い抜くには心身共にタフさが求められる。当然ながら勝ち負けを繰り返す。選手も好不調を繰り返す。そんな中で、どれだけ自分自身の存在を、自分の実力を、そして仲間を、チームを信じ抜いて戦い切っていけるか。信じる力が踏ん張り抜く力になる。シーズン後に歓喜を分かち合うために。自分を仲間を疑うことは簡単。しかし信じることは難しい。仮に調子がいい時は自分も仲間も強く信じられるかもしれないが、不調になったり連敗が続くような時にもどれだけ信じていけるかどうか。人間だから信じることに多少の揺らぎはあるだろう。しかし大きな揺らぎを起こさないようにしていくことは大切になる。信じるための核を心の中に持っていなくてはならない。小さな核を少しずつでもいいので大きなものにしていくこと。信じる力、これ以上に大きな力はないだろう。長い戦いの中には様々な波がある。それを乗り越えていく力になっていくことだろう。
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2018年04月15日

下積みの時に

下積み時代に、何でこんなことばかりやらされるんだ、と不満に思い嫌々やるのか…どうせやるなら、これを何かに繋げてやる!と貪欲に何かを掴み取ろうとするのか…同じことでも気持ち一つで得られるものは変わる。今自分に与えられた環境は自分に何かを教えてくれようとしている。その意味はその時には理解できないかもしれないが…しかし時間が経つと、案外あの時にやっていたのはこういうことだったんだと腑に落ちることがある。しかし、その時に一生懸命にやっていなければ、その意味にさえ気づけずに過ぎていってしまうかもしれない。下積みの時だからこそ、謙虚に一つ一つの物事に真剣に取り組んでみるといいと思う。
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2018年04月14日

苦しみと上達

上手くなるために苦しむことはあるだろうが、苦しいことをしたら上手くなるというのは違うように思う。練習は苦行ではない。練習は上達するためのもの。ここを勘違いしてしまうと苦しい練習をして満足して終わってしまう。苦行には、やった感が強くあるから。苦しんでなんぼではなく、上達してなんぼ。スポーツの練習に限らずこれは何事にも言える。日本人には基本的に修行や精神性に比重を置く傾向にある。修行には苦行が伴う。そんなことから無意識のうちに日本人には苦しみが人間を高めてくれるという思いが刷り込まれているような気がする。もちろん、苦しみを越えた先には気持ちの強さは身についていたりする。しかし技術の習得に関しては苦しみ=上達とは言い切れないように思う。やはりそこははっきりと区別していかなくてはいけないように感じる。そうしなければ苦しい課題ばかり強いられた結果、何も上達していないという悲惨なことになってしまう。上手くなるために苦しみを味あわなければならない時はあるが、苦しみが上手くさせることはないと思う。
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2018年04月13日

敢えて負ける

長い先を見据えれば、敢えて負けるべくして負ける試合を経験させておいた方がいい場合もある。何となく勝つよりも、個々がはっきりとした原因を分析できる負けが必要な場合もある。勝とうが負けようが原因が曖昧なことほど不安なことはない。負けることで不安を解消できることもある。マイナスは気持ち的にマイナスにはなるが、原因さえ分かればプラスに転換していくことはできる。しかし曖昧なことはモヤモヤしたまま気持ちは晴れない。それは時としてマイナス以上にマイナスに作用したりしてしまう。小手先で足掻いて勝ちにいくよりも、腹をくくり堂々とぶつかって敢えて負けてみることがあってもいいとは思う。別にわざと負けようという話ではない。誤魔化し誤魔化し勝つよりは、敢えてマイナスというアクを表面化させてみるということだ。マイナスと正面から向き合ってみる。それは負けた時の方ができたりするからだ。打ちのめされて気づかされること。そこから立ち上がって改善していくことはとても大切なこと。
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2018年04月12日

木の枝が

木を見ていると気づかされるが枝は360度あらゆる方向に伸びている。恐らく太陽がどの位置にあっても陽の光をキャッチするためなのではないだろうか。人間もアンテナをあらゆる方向に張っておくことは大切なこと。自分に必要な情報はいつどこにどのように存在するかは分からないのだから。また木の枝が一方向にだけ全部伸びていたら、恐らくバランスが悪くなり、その方向に倒れてしまうかもしれない。人間ももしかすると、アンテナのバランスが悪くなると心身のバランスを崩してしまうのかもしれない。バランス感覚は非常に大切なこと。もし木の枝が固かったら、恐らく強風にあうとすぐに折れてしまうだろう。人間も同じで頑固で対応力がなければ簡単に折れてしまうかもしれない。枝も人間も同じだが柔軟性があるしなやかさは大切なこと。自然は色々と気づかせてくれる。
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2018年04月11日

考える

プレーを難しくしているのも自分なら、自分がプレーをシンプルにしていけばいい。難しく考え過ぎてプレーしていたら、瞬間的に身体は素直に反応してくれない。難しく考え過ぎてしまうと身体の動きはバラバラになってしまう。考えるのは練習の時に。試合は練習でやってきたことを素直に表現していく。あれこれ悩むのは練習。試合の場に立てば、シンプルに反応させていけばいい。それを難しくしているのは他でもない自分自身。考えなくてはならない練習であまり考えずにいて、考えても仕方ない試合であれこれ複雑に考えていったら、迷路に迷い込んだまま試合に臨まなくてはならなくなってしまう。考え抜いてきた練習を信じて、シンプルにプレーしてみることが大切になってくる。
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2018年04月10日

負けた先に

負けてもいいなんて思いでグランドに立つ選手なんていない。勝つ気はあるのか!と言われても、勝とうとして戦っても負けることがあるのが勝負というもの。選手はそのプレーそのプレーは何とかしようと全力でプレーしている。それでもミスしたり負けたりするのが勝負の難しさであり面白さでもある。何でミスするんだ!何で負けるんだ!と選手を責めても、一生懸命に全力で勝利に向かってしたプレーなら責めたところで何一つ解決しないだろう。ダラダラ適当にしたプレーなら責められても仕方ないだろうが…勝負はそれこそ圧倒的な強さを持てていない限りは結果はどちらに転ぶかは分からない。だからこそ選手は一瞬一瞬を全力でプレーしていくことしかできない。
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2018年04月09日

目に見えないミス

表示されるエラーはミスによるもので、どんな一流選手でも必ずミスはある。これは人間である以上仕方がない。問題は表示されないエラー。ヒットの表示になる。これは選手の実力の問題になる。ヒット性をどれだけ潰してアウトにできるのか…ここはミスではない分だけ一朝一夕にいかない難しさがある。ミスに見えないミス(実力)ほど怖いものはない。下手をすると本人もそのことに気づけずに流してしまう可能性もある。気づけなければそこで満足してしまい、自分の実力の範疇でミスがないことで自分は優れているんだと勘違いを起こしてしまいがちになる。ある意味目に見えるミスは分かりやすくていい。満足することなく自分自身をどこまでも高めていきたいものだ。
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2018年04月08日

分析・検証

分析・検証力。結果が悪かった時に過程も全て悪かったのか…全て否定してしまうと良かったことすら何も残らない。また次にも繋がらない。結果だけに振り回されず過程を冷静に分析・検証して良かったこと、悪かったことを、ろ過していく力がとても大切になる。結果が良かったとしても過程が全て良かったとも言えない。偶然に運が良く出ただけの結果かもしれない。野球だって打ち損ないだったのにポテンヒットになることもある。結果は過ぎれば過去になるが、過程は自分自身の力になり、これから先の何かやる際の力になる。単に出た結果だけで一喜一憂しているだけでは未来への力を養ってはいけない。過程を徹底的に分析・検証すればたくさんのことが見えてくるものだ。
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2018年04月07日

広く大きく

小さなカップの中の水に絵の具をたらしたら、あっ!という間に絵の具の色に染まってしまう。しかし海に絵の具をたらしても、海の色は染まらない。絵の具の色が悩みや苦しみなどだとして、心がカップや海だとする。心の広さや大きさがあれば、悩みや苦しみなども自然に心の中に呑み込まれていく。反対に心が狭く小さければ、悩みや苦しみに心全体が支配されてしまう。狭く小さな中で考え事をしていても、悩みや苦しみに支配されてしまうと、透明なシンプルな状態で考えることができなくなる。そうすると悩みの課題に対して客観視して考えられない。心は広く大きなものに育てていきたいものだ。
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2018年04月06日

程よい危機感

危機感のないチームはマンネリ化して競争原理も働かない。ともすればぬるま湯に浸かった状態になる可能性もある。しかし出ている選手は代えられる心配もないので、安心してプレーできる。反対に危機感がありすぎると常に張り詰めた空気感と競争原理は働くが、選手達は萎縮してビクビクしながら不安感を抱えてプレーすることになるかもしれない。程よい危機感。二つの良さをバランス良くした危機感。競争はしながらも、しばらくはチャンスを与え続けて安心させて伸び伸びとプレーさせていくようにするというのも一つだろう。競争と不安ではなく、競争と安心の組み合わせといった感じだろうか。ダラダラのマンネリからは良いプレーは生まれないが、ビクビクした脅えからも良いプレーは生まれないだろう。この辺りの空気感を上手に作り上げていけるとチームも活性化していくような気がする。
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2018年04月05日

適度な追い込み

無理をしないことと、妥協とは違う。無理をしないことは心身の悲鳴に耳を傾けること。妥協は心身の甘えに流されて逃げてしまうこと。選手は妥協してはいけないが、無理をしてはいけない。妥協してばかりでは人間的にダメになる。無理ばかりしていると心身がダメになる。自分自身を追い込んでいく力も大切だが、同時に自分自身を許し認めていく力も大切になる。どちらもできないと、妥協人間になるか、崩壊人間になってしまう。このバランス感覚を持てることがとても重要になってくる。言葉にすると適度な追い込みということになるだろう。
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2018年04月04日

できない??

できるかできないか以上に大切なのは、どうやったらできるのか?を考える力。できるようにするために工夫する力。できないことに挑戦していく力。できるようになるまで継続していく力。できない自分を踏ん張り抜く力。できるようになった自分の姿を想像する力。できないかできるかの分かれ道は自分自身を強く信じ抜く力。できると信じて一歩を踏み出す力。人生なんてできないことの連続。できないことをできないと諦めていては、人生はできないことの積み重ねでしかなくなる。諦めと限界の積み重ね。そんな人生なんてつまらない。自らの手で切り拓いていけるような人生にしていきたいものだ。
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2018年04月03日

初動を踏ん張る

何でもそうだが、初動にはエネルギーが必要。ゼロからイチにするのだから。産みの苦しみ。初動のあと動き始めたことは流れに乗り動きやすくなっていく。初動は何事においても踏ん張りどころ。ここを踏ん張り切れずに諦めてしまったら、それはそれまでのエネルギーの無駄使いになる。やり始めたらやり抜く覚悟が大切になる。しかし、初動の時には、膨大な労力はかかるし、やってもやってもなかなか思い通りに進まないし、様々な課題が山積みだし…困難を極める。しかし、そこを乗り切らなければ何事も一歩も前には進んでいかない。動き初めて流れを作り出していくのは苦しいが楽しいことでもある。
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