2020年01月12日

見えない壁に

10秒00と9秒99との間のコンマ1秒の壁。日常生活では誰一人意識をすることもない時間。この壁を破るために何年もかけて、飽くことなく百メートルという距離を数えきれないくらいの本数走る。走る度に壁に跳ね返され、壁に打ちのめされ……それでも、その都度立ち上がり、また挑んでいく。そのコンマ1秒の壁。それは限界まで挑もうとする者にしか感じることのない壁。いや、感じることができない壁。自分の進化を求めないと打ち破ることのできない壁。その壁は高いが、だからこそ挑戦者の希望を掻き立てる。アスリートは今日もその見えない壁に挑み続けていく。
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2020年01月11日

想像力を

今、スター・ウォーズが騒ぎになっている。僕が小学校の頃に映画館で観た覚えがあるから、凄く長い期間次々に映画が作られてきたんだなぁ、と実感する。それにあわせて、ふと思う。今は現実社会でも宇宙開発がかなり進んでいる。卵が先か鶏が先かではないが、スター・ウォーズの宇宙の世界、未来の宇宙開発のイメージをジョージルーカスは想像していたのだろうか?また、その想像の世界の映画化が現実の宇宙開発を加速させた側面もあるのではないだろうか?ということ。人間の想像力の広がりが開発者を刺激するという面はあるような気がする。裏を返せばイメージできることは、ある程度は実現化させていくこともできるということ。それは漫画のドラえもんも同じだ。こんな世界、こんなモノ、そんな想像力を掻き立てられるからこそ、人間は初めて創造力を駆使していこうとするのかもしれない。
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2020年01月10日

寄り添って

人と人とはお互いに依存しあっていると、ともすると共倒れしてしまうことがある。これは選手同士でもお互いが依存していると、自分がダメでもチームメイトの誰かがやってくれるだろうみたいな感じになる。あるいは、誰かがダメだったら自分もダメだとすぐに諦めてしまったりする。やはりお互いがしっかりと自立できた選手達が依存ではなく、共同して共働してこそチームは機能していく。個々の選手が誰かがどうこうではなく、常に自分自身の力を発揮していけて、誰かが何とかしてくれるだろう、ではなく、自分が何とかしていける!と考えられる選手の集団は自ずと強くなっていく。かと言って人は人、自分は自分が強すぎてしまうとバラバラになってしまう危険性もある。しっかり自立した者同士が適度な距離感の中で寄り添って進んでいけると良いのだろうと感じる。
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2020年01月09日

笑いが導く

失敗したり負けたりしても、共に笑い合える人がいると幸せなのだろう。失敗や敗北をすると、人は深刻に塞ぎ込んだり、自分の殻に閉じこもり自分自身を責めたりしてしまいがち。そんな時に、そんなこと大したことじゃないよ!と笑い飛ばしてくれる人がいると、どっぷりと主観的になっている自分自身を客観的に見れたりもする。つられて作り笑いでも、一緒に笑っていると、ふと気づくとだんだんと落ち込みが薄れていき、いつの間にか自分も心から笑い合えてるということもあるだろう。変に気を遣われて、腫れ物に触れるように接せられるよりも、場合によっては明るく笑い飛ばしてもらった方が気持ちが楽になることもあるのではないだろうか。
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チャンス

チャンスは焦り過ぎると掴み損ねる。チャンスはボケッとしていると気づきもしない。チャンスはのろのろとのんびりしていると通り過ぎてしまう。チャンスは時にピンチの顔をしてやってくる。時にチャンスが怖くて逃げ出したいような心境になることがある。時にチャンスは逃した後にチャンスだったんだと気づかされることがある。チャンスはラッキーとは違う。ラッキーは運かもしれないが、チャンスはしっかりと準備をして実力を高めた者にしか訪れない。チャンスは実力を備え、チャンスをチャンスだと認識して、絶妙なタイミングで掴もうとしなければモノにできない。
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2020年01月08日

終わりなき

走っても走っても終わりがなく、戦っても戦っても終わりがない。疲労して壊れそうでも、いや、壊れてもなお走り戦い続けていく。それが自分が選んだ道ならば。進もうと決断した道ならば。走り戦い抜いた先に何があるのかは分からない。放り投げたい時もあるだろう。逃げ出したい時もあるだろう。プレッシャーから全て開放されたい時もあるだろう。でも、その弱い心に打ち克って、打ち破って突き進んでいく。その先にどんな自分がいるのだろう。多くの犠牲を払い、楽しみからも目を反らせ、幸せが何たるものかを考えもせず、走り戦い続けた先に何を得るのだろうか。それでも、ひたむきにただ真っ直ぐに突き進む。本当は得たいものなんて何一つ得ることはできないのかもしれない。何故?走る?何故?戦う?その本当の答えを探し出すために。答えなんて何一つないかもしれないのに。でも、そんな中でも誰かの笑顔に救われたりもする。喜びを感じたりもする。心が温かくもなる。
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2020年01月07日

夢の種を

夢を子どもの頃に描く。いつしか、大人になっていく中で現実と向き合う中で、人は夢を描けなくなっていく。そんな夢見る頃を過ぎても、誰かの心の中に夢の種を蒔けるのは幸せなことなのかもしれない。撒いた夢の種が誰かの心の中でどんどん膨らんでいけば、幸せなことなのだろう。ただの夢の種だけではなく、それをどのように育てていくのかという夢を実現させていくための具体的な道筋までを誰かの心の中に刻み込んでおけば、あとは本人の取り組み次第になる。実現可能な目標などとは違い、やはり夢にはワクワクした楽しみが常に涌き上がる。大人になって夢見る頃を過ぎても、そんな夢を描けて、それを実現させる道筋を引いて、エネルギー溢れてその道を邁進していけるのはとても幸せな時間だと思うから。
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2020年01月06日

熱く

熱く生きたい。心で強く感じて、心を震わせて生きていきたい。情熱を燃やして感動して生きていきたい。本気で全力を尽くして完全燃焼して生きたい。アホと言われようが、暑苦しいと言われようが、人生の時間を心を燃やして生きていきたい。結果はどうあれ。敗れたら、とことんまで打ち砕かれたらいい。勝てばとことん歓喜に浸ればいい。結果の感動は過程に比例する。情熱ある過程であれば、結果がどうあれ感情が強く揺さぶられる。醒めきった過程しかなければ、結果はどうあれ、まあ、こんなもんかという感情の揺さぶりはないだろう。感情が強く揺さぶられることこそ、もしかすると人生を生きている強い実感なのかもしれない。本気で生きている自分自身の証なのかもしれない。強く記憶に刻まれるような時を積み重ねていきたいと思う。
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2020年01月05日

一歩一歩

一歩一歩。こんな当たり前のことを当たり前にやって積み上げていく。とても地味で地道なこと。それを飽きることなく一歩一歩を進めていけるか。先を見れば果てしない。先を急げば一足飛ばしをしてしまう。周りと比べれば焦って地団太を踏んでしまう。迷いが生じれば足は止まってしまう。一歩一歩進んでいくことへの障害は次々に心の中に立ちはだかる。地道なことは時に、こんなことをやっていて本当に大丈夫なんだろうか?という不安を生む。地道なことは、こんなペースでやっていて果たして辿り着けるのかという疑問を生む。それでも先に進むというのは、あくまでも一歩一歩の積み重ねでしかないのだ。己の心の葛藤に打ち克ち、己の足を懸命に動かしていく。
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2020年01月04日

不安を越えて

練習とは不思議なもの…やらなきゃやらないで、やることをやれていない不安におそわれる。やればやるだけ、こんなにやったのに報われなかったらと不安になる。練習が苦しいと耐えられるか?と不安になり、練習が楽だとこんなので大丈夫か?と不安になる。どうせ不安なら後悔のないやるだけのことをした方がいい。不安の種類は違うが、もし不安になるなら、逃げる不安より立ち向かっての不安の方が遥かにプラスになる。その不安をさらに練習を積み重ねていくことで乗り越えていく。
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2020年01月03日

考え続ける

止まるな!常に考え続けろ!これは僕が常に自分自身に課していることでもある。何か困難にぶつかった時に足を、考えを止めてしまうと疲労感や辛さ苦しさを余計に強く感じてしまう。僕は絶対に困難を打ち破ってやろう!と考える。絶対に困難の壁の先にある世界まで足を止めずに走り抜いてやる!と考える。だからこそ、その困難に背を向けず、逃げ出さず真正面から困難を見据える。そのために必要なこと。常に考え続けること。常にとことんまで考え抜くこと。困難という難敵をどうやって料理してやろうかを考える。足を止めずに考え続ける。何とかしてやる!そのために考え続ける。
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2020年01月02日

化ける

スポーツ選手などに対して、よく、あの選手は化けたという言葉を使う。化けるというと、一瞬のうちに忍法のようなもので化けるみたいなイメージがある。しかし、化けるその裏には誰よりも汗を流して懸命に打ち込んできた時間がある。化けると言われるくらいまで大きく変わるためには、ともするとスポーツの技術だけではなく、心の部分も大きく変えていかなくてはならないようなこともある。時には、勇気を出してこれまでの自分を、自分のやってきたことを一旦、端に置いたり、捨てたりしなくてはならない場合もあるだろう。自分自身の中途半端なリフォームをするくらいなら、一回スクラップして、ゼロから再構築していく方が早くて、進化も著しいこともある。化けるためには、選手は多くのことを根本から変えていかなければならない。何事も簡単にはいかないものだ。
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2020年01月01日

新年に

新年あけましておめでとうございます。令和元年も終わりました。新年を迎えるというのは、気持ちを切り替えるのに似ているような気がする。零時を迎える瞬間に多くの方は、去年は引き継ぎながらも、新たな年に切り替わる感覚を強く持たれると思う。小さな頃から無意識のうちに刷り込まれた切り換えスイッチみたいな感じがする。来年こそはと願いながら、新年の瞬間に今年こそは!と気持ちが切り替わり覚悟をする。新年に希望を託して、平和や無病息災を祈る。災害の傷痕などが新年を境にリセットされる訳ではないが、新年を境に災害がないことを祈る。現実は変わらなくても気持ちは新たになる。日本人に刻まれた幸せのスイッチなのかもしれないと思う。
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2019年12月31日

誇りとは

誇れる何かを持つという言葉をよく耳にする。時々、誰に対して誇るんだろう?と思ってしまう。世間に対して?多くの人に対して?僕は、そんなことより、自分が自分自身に対して誇れる何かを持てればいいのではないかな、と思う。誰かに見せつけるための誇りではなく、自分が自分自身と懸命に戦い抜いてきた過程そのものが誇りだと思う。何を?手にしたかではなく、それを手にするに至るまでの妥協を許さずに懸命に歩んできた道のりそのものが自分自身の誇りなのではないかと思うのだ。何を?なんてさほど重要だとも感じない。その人のそこまでの人生の生き方、向き合い方そのものを、自分が誇れればそれでいいんだと。自分が自分自身に負けない生き方をしていければ。
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2019年12月30日

踏ん張る

試合でも人生でも必ず踏ん張りどころというものがある。ギリギリの瀬戸際で、流れが変わっても、マイナスな流れに流されていくのではなく、流されないようにしっかりと踏ん張り、またプラスの流れに変わるのをじっくりと待つ。踏ん張る時に必要になるのが安易に身を任せない、絶対に諦めて自らを投げ出さないこと。踏ん張ることをやめれば一瞬は楽になる。しかしその先には自分が求めるような結果はついてはこないだろう。踏ん張ることはとても辛くてしんどいこと。しかし要所要所の瀬戸際で踏ん張り切り、マイナスに流されずブラスだけをとらえて前進していけば、その先には自分が求めるものへと近づいていることだろう。踏ん張るというのは、忍耐力でもある。堪えて堪えて堪え抜く。これは日々の訓練がどうしても必要になってくる。
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2019年12月29日

未来を描く

過去は書棚、未来は映画館。過去には自分が経験した様々な知恵が大切に保存されている。未来には自分が主人公の夢の映画を観ることができる。過去の知恵を生かしながら、自分の未来を夢見て今を熱く全力で生きていかなくてはいけない。そんな本気で全力な今を過ごすからこそ、今という時間が過去になった時に、かけがえのない知恵が書棚にストックされていくのだ。筋書きを懸命に探して描いていく。上手くいかなかったり、失敗しても描き続けるからこそ、それは自分自身の知恵になっていくのだ。夢は生きていく原動力になる。夢は遥か壮大なものでなくてもいい。自分が生きたい人生の方向性のようなものだ。夢には感動が伴う。映画館を出た後にも感動が残り、映画に感化されて自分も動きたくなるように。感動とは感じて動くこと。感動すれば人は自然に動きたくなる。無理矢理やらせても人は動くがすぐに嫌になる。恐怖で人は簡単に動くがそれは長続きはしない。上手に感動を与えて自分が強くやりたくなるようにしていくこと。恐怖ではなく、強い喜びや深い楽しみを感じさせていく。やらされ感ではなく、やりたい感を大切にしていく。
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2019年12月28日

チャンス

チャンスは焦り過ぎると掴み損ねる。チャンスはボケッとしていると気づきもしない。チャンスはのろのろとのんびりしていると通り過ぎてしまう。チャンスは時にピンチの顔をしてやってくる。時にチャンスが怖くて逃げ出したいような心境になることがある。時にチャンスは逃した後にチャンスだったんだと気づかされることがある。チャンスはラッキーとは違う。ラッキーは運かもしれないが、チャンスはしっかりと準備をして実力を高めた者にしか訪れない。チャンスは実力を備え、チャンスをチャンスだと認識して、絶妙なタイミングで掴もうとしなければモノにできない。
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2019年12月27日

真の実力を

富士の裾野を見て改めて感じる。誰もが高い頂上を目指すが、見せかけだけの高さはすぐに崩れてしまう。富士山はあれだけの広い裾野という土台があるからこそ、あれだけの高さを維持していける。そういう意味では高さが実力ではなく、裾野という土台こそがその人の実力なのだと思う。どれだけ安定感のある実力を兼ね備えているのか。広い裾野のような実力は一朝一夕では作られていかない。長い年月をかけて地道に実力を蓄積していくしかない。高い頂上を持つためには、それこそ、いかに高く見せるかというテクニックに走るのではなく、地道に実力をつけていくことこそが時間はかかっても安定した高さを持つことができるのだろうと考える。
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2019年12月26日

困難こそ

困難というと多くの人は嫌がるのだろうが、僕は困難な方が好きなんだろうという気がする。困難だからこそ、どうすれば乗り切れるか頭をフル回転させていける。困難だからこそ、それを解決していくためのアイデアや知恵といった発想力が強く刺激される。困難だからこそ、それに向き合う自分自身の能力が最大限に問われる。誰かに困難の乗り切り方や解決法を教わるのではなく、自分なりに、もがいて、自分の方法を作り上げていく楽しさがある。自分の道を開拓していきたいと思ってしまう。何ともならないと思うような困難を何とかしていく醍醐味。簡単なことは楽だが楽しいとは思えない。時が過ぎても記憶にも残っていない。困難を乗り切ろうと格闘した日々というのは鮮やかに記憶されている。人生のアルバムの中にそんな記憶をたくさん残していけるといいなと感じる。
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2019年12月25日

道に迷っても

道に迷った時には目指すべき方向さえ見失わなければ、道は意外に繋がっているものだ。方向を見失ってしまうと全く見当違いの方に進んでしまうが。もちろん、目指すところにいち早く着きたいところだが、道に迷って途方に暮れたり、余計な回り道をしたと後悔するよりも、方向を目指して道を歩み続けていくことが大切な気がする。歩くのを放棄しなければ、道はその目指すべきところに繋がっていくのだから。行き止まりなら一度来た道を戻ればいい。方向を見失ったなら誰かに聞いてアドバイスを求めればいい。諦めなければ、どれだけ時間がかかろうが、道は続いている。最短ルートを見失っても、また途中で最短ルートに戻ればいい。人生は短いようであって、長くもあるのだから。諦めないこと。
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