2017年09月19日

勝負の面白さ

同じ勝利でも、自分の力で打ち勝ったのと、相手が負けてくれて勝ったのとでは大きく違ってくる。相手のミスがたくさん積み重なって勝っても、勝ちは勝ちだが、心の中での真の勝利感は小さくなる。お互いの力を全力で出し切って、素晴らしいプレーの連続での接戦は苦しくもあるが、それで打ち勝った喜びは例えようのないくらい大きなものだろう。自分の中で記録に残る勝負と、記憶に残る勝負とがある。勝敗を越えて両者の好プレーでの接戦、激戦は勝っても負けても強く記憶に刻まれていくことだろう。戦いの過程は厳しく苦しくキリキリ胃が痛むような試合展開かもしれないが、同時にそんな戦いの中に身を置けている楽しさや喜びもある。勝負とはなんとも不可思議な面白さがあるものだ。
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2017年09月18日

一歩先の自分に

負ける悔しさがあるから苦しい辛い練習にも耐えていける。勝つ喜びがあるからどんなに悲しく惨めな思いをしようが前に進んでいける。それを繰り返す中で、負ける、勝つを超越していける瞬間がある。それは自分自身に打ち克てた時。誰に負ける勝つではなく、自分自身との戦いだと気づける瞬間が来た時。そこで自分に勝った瞬間、選手は解放される。それはスポーツに限らず、誰にでもあるはずだ。最初は出てきた結果に一喜一憂する。また結果が次へのモチベーションに繋がっていったりする。しかし、次第に人は誰かに勝つこと以上に他ならぬ自分自身に打ち克つ大切さに気づいていく。負けず嫌いは他人にではなく自分に向けられる。そうなった時に人は初めて自分自身の中での進化を始めていくように感じる。自分自身とのギリギリでの競り合いに打ち克っていけることは最大の喜びであることに気づけた時に人は本当の意味で目先の勝敗を超越していけるように思う。一歩先の自分に出会える喜び。
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2017年09月17日

肯定と否定

多くの人は自由を求めるが、全くの自由を手にすると人はどうしていいのか途方に暮れる。規制があるからこそ自由を自覚できるし自由を求めていける。規制は不便を生むが、全くの自由も何でもあり過ぎて不便を生み、だんだんあれだけ嫌っていた規制を求め始める。人間とは何とも面白い生き物だ。これは比較ではなく対比。人間は対比がなければ実感を持てない生き物なのかもしれない。悪の規定があるからこそ善を自覚できる。全てはこの両極端の中での自分に適したバランスの中で生きていくのかもしれない。そう考えると否定しているものがなければ、何かを肯定していくこともできないということになる。実はその時点で人間は無意識のうちに否定していることを肯定してしまっているのかもしれない。つまり両方があるからこそ片側を初めて実感できる。こう考えること自体が実に不思議な感覚がある。やはり世の中は不思議なものだ。その不思議さに気づくと世の中の全てのことに感謝の気持ちが湧いてきたりする。
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2017年09月16日

リーダーとは

キャプテンシーとは、自分の思い通りに人を動かしたり、気分次第で自分のワガママを貫くことでもない。周りをしっかりと観察して自分は脇役に回ってでも、仲間達の気持ちを汲んであげたり、気持ちを盛り上げていったり。自分を出しているようで、同時に自分を殺していける力がないと務まらない。欲求や感情の強さは大きなエネルギーで馬力になりスピードを生み出したり、周りをどんどん巻き込んで強力なリーダーシップを発揮していける。。だから中心に立ってグイグイ物事を運んでいける。しかし、それは時に暴走を招いてしまう危険も高い。欲求や感情の強さは両刃の剣。欲求や感情を抑制できる強力なブレーキ。上手なメンタルのハンドリング技術がなければ、自分自身をコントロールできなくなってしまう。そうなると単なる自分勝手なワガママな人になってしまう。キャプテンが暴走してしまいがちになるのは、そのような部分が未熟であるからとも言える。この辺りの絶妙なバランス感覚を持てているかどうかで大きく違ってくる。
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2017年09月15日

山登り

競技で高みを目指すのは山登りと同じで苦しさも伴うことだろう。山もそうだが、小さな山、中くらいの山…今の自分のレベルに合った山を段階的に登り切っていく。これは個人スポーツでも集団スポーツでも同じ。個は個。まさに単独登頂。登り切った先に見える景色とさらなる挑戦を求めて。いきなりエベレストには登れない。そこに至るどんな山だって誰かと手に手を取って登れない。それはその人にとっての山だから。競技で頂点に立つというのは真の意味では孤独で苦しみを乗り越えていくということ。誰が助けてくれる訳でもなく、自分が自分自身に鞭打ちながら登り切らなくてはならない山。
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2017年09月14日

喰らいつく

諦めた瞬間から全ては終わる。辛くても苦しくても諦めずに前向きな気持ちを大切にする。どうでもいいって思った瞬間から全ての手抜きが始まる。投げ出しそうになっても踏ん張り何とかしてやるぞ!という気持ちを大切にする。最後の最後の一瞬まで。気持ちで負けてはいけない。どんな結果になろうが自分自身に胸を張れるように。諦めればいっそ楽になるだろう、どうでもいいって思えば楽できるだろう、という時は必ずある。そんな時にその甘い誘惑を断ち切り、敢えて自分に打ち克っていくのはキツいことだろう。でも最後までその姿勢を真っ向から貫いていくことができたなら、それは自分が今までの自分を乗り越えた瞬間でもあるのだ。結果は負けたとしても自分自身には常に勝ち続けていきたいと思う。それを続けていれば、結果として勝つことも多くなっていくはずだ。諦めない投げ出さない、最後まで喰らいつく。簡単にはいかないが、だからこそ人間が磨かれていくと思う。
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2017年09月13日

真っ直ぐな気持ちで

真っ直ぐな想いを持つ選手達と触れると、凄く幸せな気持ちになれる。競技が好きなんだって想い、もっと上達したいんだという情熱が強く伝わってくる。そんな好きな競技に打ち込めている環境に感謝して、一日ちょっとでも上達していける自分に喜びや楽しみを感じながら真っ直ぐに取り組んでもらいたい。人生の中でも本当にかけがえのない時間、自分が自分であれる時間、そんな時間を確実に生きている今この瞬間を大切にしていってもらいたい。誰のためでもない他ならぬ自分自身のために。
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2017年09月12日

仲間を理解する

チームで意見が分かれる、意見がバラバラになる、こんな時は、ついつい何故?自分の主張は理解してもらえないのか?と個々が思いがち。大切なのは個々それぞれの何故?があるということ。誰もがそれぞれの何故?でチームにとって良かれと思っていること。意見は違えど想いは同じということ。相手が理解してくれないではなく、まずは自分から相手を理解してみようとすることが大切になる。誰もがチームがより強くなるための考えなのだから。
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2017年09月11日

数字の解釈

数字では表れないプレーもあるし、数字以上に大きな意味を持つプレーもある。確かに数字は客観的な尺度ではあるが、数字に隠された意味をどこまで理解していけるのか。一つのプレーが試合を決定づけるものもある。数字も大切だが、数字の分析ができなければ、重要な意味が数字の中に埋没してしまう。杓子定規に出てきた数字だけでは本当の意味での貢献度は図り切れない。これはスポーツに限らず何事にも言える。数字に至るまでの過程、数字となって表れた結果がもたらした様々な影響を総合的に判断して数字を解釈していけなければ、数字に大切なたくさんのことを掻き消されていってしまうだろう。数字には表れないし、数字が残らないからこその貢献というものもある。漠然と数字を眺めているだけでは決して見えてこない意味がたくさんある。数字を残すことも大切ではあるが、貢献度はもっと大切。数字ばかりの重視になると、誰もが自分が自分のための数字しか残そうとしなくなってしまう…
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2017年09月10日

決して諦めず

勝利には喰らいついて喰らいついて、必死で掴み取りにいかなければ辿りつけない。それでも辿り着けないこともある。敗北には諦めたら一瞬で手から落ちていく。掴み取るのは死ぬほど苦しく難しい。手放すのはいとも楽で簡単。だからこそ勝利の喜びは大きい。ギリギリの所で絶対手を離さない強さは大切。中途半端に諦めムードで計算して、勝手に自分の中で負けそうかも…と判断して、どんどん試合へのモチベーションが低下していって雑になっていってはそれこそ負けるべくして負けたということになる。結果として敗北を喫したとしても…最後の最後まで諦めることなく喰らいついていく戦い方をできたらいいと思う。そんな気持ちは次なる戦いへと繋がっていくのだから。さらには勝負の舞台に立つ自分自身を自分が裏切らないために。最後の一瞬まで喰らいついていきたいものだ。
posted by Takahata at 00:07| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする